こちらは8月号でも私服特集が大人気だったライター東原さんの私物のエルメススカーフ(ほんの一部です)。白やグリーン系、ブルー系など柄も豊富、サイズも大判からツイリーまで色々。実は東原さん、エルメスのスカーフは高校生のころから愛用しているのだとか。
沢山の種類があって迷ってしまう柄選びのポイントを聞くと「買ったそのときの気分でピンときた色や柄を直感で選んでいます」とのこと。そして必ず、エルメスのスカーフは廃れることがなく何度も何度もブームがきて使えるのだとか。
トレンドに左右されず、何度も新鮮な気分で着こなしに登場させることのできるエルメスのスカーフ。やっぱり、一枚と言わず何枚でも買い揃えていきたいもの。
エルメスならではの上質なレザーに、華奢で品のある金具づかい。シンプルだけどどんなスタイルにもあう名品です。
気負わない普段着にあわせて毎日でもつけられるデザインは、スナップでもスカートにデニムにとみんな大活躍させている様子。リバーシブルなので印象を変えて楽しめるのも人気の秘密だけど、スナップではみんな「黒×キャメル」の定番カラーでした。
1950年代に、モナコ公妃だったグレース・ケリーが愛用していたことが名前の由来のこのバッグは、BAILAでもおなじみのアラサースタイリスト、佐藤佳菜子さんも愛用。
佐藤さんは20代のころから、気に入った色やサイズに出会うたびに少しずつ買っていたんだそう。現在はキャメルやボルドー、ホワイトなどベーシックカラーを中心に、サイズも大小揃えて。
「ケリーを持つなんて、私にはまだ早い?」と迷っているアナタ!そんなことはないんです。アラサーの毎日服に上質さを加えてくれるケリーは、今から持っていても間違いのないアイテム。なかなか気軽に買える価格帯ではないけど、やっぱりいつかはひとつ、手に入れたい♡