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視線が集中! 本命アイコニックバッグ編 【30代からの名品・愛されブランドのタイムレスピース Vol.4 】

30代で手に入れたい名品を紹介する連載第4回は、いつかは、と憧れるハイブランドのアイコニックバッグをピックアップ。

バッグを見ればなんとなくその人のスタイルやファッション哲学、アイデンティティまでが見えてしまう、ということありませんか? そんなステディバッグを手にするためには、まずフェイバリットブランドを見つけてみるのがおすすめ。
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「ハンモック」スモール バッグ(H25×W13.5×D30cm)¥277,000/ロエベ ジャパン カスタマーサービス(ロエベ)
自分の好みやスタイルが大体わかってきた30代は、自分の代名詞にできるバッグと出会えるチャンス。その代表格となるメゾンのエスプリが宿るアイコニックなバッグは、トレンドを超越したタイムレスなデザインも外せないポイント。T.P.Oや服を選ばずに幅広く持てるカラーやさりげなく身につけられるサイズ感にも注目してセレクトしてみて。

【select point】
・自分のスタイルや理想の女性像を思い描きながら、お気に入りブランドを見つけてみて。
・スタイリングにマッチするカラー、サイズ感に注意して。ザ・ベーシックのアイコンに施されたちょっとした遊び心があるものを。着こなしのアクセントになることも大事なポイントです。
手にする度に気分を高めてくれる名品バッグ。30代を共にする素敵なパートナーと出会って末永く愛してくださいね。

新しい相棒に! 憧れブランドのステディバッグ7

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【Céline】50年代風のクラシックなフォルムに、ワンハンドルでシンプルな真ちゅうの留め具という、オーセンティックなハンドバッグ「クラスプ」。身につけるだけで知的な印象を与えるアイテムは、デニムやシャツといったデイリーな着こなしから、もちろんフォーマルにも活躍。開くとライニングは赤というギャップも新鮮。上質なカーフスキン、無駄のない端正な佇まいはまさに“一生モノ”。想像以上に幅広く活躍するバッグを身につけて、30代からのファッションスタイルをクラスアップさせて。 「クラスプ」 ボックスカーフスキン ミディアム(H22×W32×D8cm)¥465,000/セリーヌ 問)セリーヌ ジャパン TEL: 03-5414-1401
【LOEWE】おしゃれプロがこぞって愛用するロエベのアイコンバッグ「ハンモック」は、ジッパーの開閉やマチ部分の出し入れでフォルムと印象が自在に変えられる驚きの構造! コンパクトなバケットタイプ、トートバッグ、ショルダーバッグなどシーンや気分に合わせて6wayでアレンジできるのがうれしい。小ぶりのサイズ感でもたっぷり入る「機能性」、品がよく「飽きのこない」ピンクベージュで、ロエベデビューしてみては? 「ハンモック」スモール バッグ(H25×W13.5×D30cm)¥277,000/ロエベ 問)ロエベ ジャパン カスタマーサービス TEL:03-6215-6116
【Louis Vuitton】1930年前後に誕生したルイ・ヴィトンのアイコンバック「スピーディ」は国内外、年代を問わず人気継続中なのが名品の証。バイラ世代に特におすすめなのはワンショルダー、斜めがけもスタイルよく決まる小ぶりサイズのこちら。どんなルックにも不思議とマッチするモノグラム・キャンバスは、マチの広い収納力と取り外し可能なショルダーストラップがつき、機能性も抜群。カジュアルにもエレガントにも映る「永遠の定番」というべきシーンを選ばない優等生は、ぜひ手に入れて「マイヴィンテージ」にして。 「スピーディ・バンドリエール25」コンパクトショルダーバッグ(H19×W25×D15cm)¥158,000/ルイ・ヴィトン 問)ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854
【FENDI】フェンディのアイコン「ピーカブー」から、上質カーフレザーにハンドステッチが施された逸品をピックアップ。フレッシュなミントグリーンが「スタイルのさし色」に最適。旬の着こなしにも、長く愛する上でもピッタリのミニサイズをチョイス。オフの日やちょっとした女子会でドレスアップにも活躍するほか、着物のシーンにもマッチする優れもの。柔らかくきめ細やかな上質レザー、そしてパイソンのハンドルがエレガントでいて、おしゃれのはずしを演出してくれる。 「ミニ ピーカブー」ミニバッグ(H18×W23×D11cm)¥453,000/フェンディ 問)フェンディ ジャパン TEL: 03-3514-6187
【Dior】ディオールのシグネチャーバッグ「レディ ディオール」に仲間入りした「マイ レディ ディオール」。ブランドを象徴する網目を描くようなカナージュ モチーフやメタリックチャームはそのままに、「小ぶりなサイズ感」が30代からのスタイルにマッチ、着こなしの上品なスパイスに。デザイナーが愛した星やハート、バラなどのラッキーモチーフやアルファベットを選んでカスタマイズできるストラップも魅力的! 「自分好み」にアレンジして軽やかにまとって。 「マイ レディ ディオール」(H17×W20×D9cm)¥450,000/ディオール 問)クリスチャン ディオール0120-02-1947
【VALENTINO GARAVANI】マイクロスタッズが一つひとつ手作業でつけられたブランドの新アイコン「ロックスタッズ スパイク」。馴染みやすいグレーをセレクトすることでハードになりすぎず上品なエッジを効かせて。チェーンを2重に調整して短めのワンショルダー、クロスボディーと持ち方が楽しめる上、ワイドなハンドルは、クラッチのように携えるとしゃれ見え確実! もちろん、ハンドバッグ使いもと4WAY仕様。T.P.O.や服を選ばない「優秀カラー」と繊細チェーン×スタッズのちょっぴり「モードな佇まい」でセンスアップを狙って。 「ロックスタッズ スパイク」ミディアム チェーンバッグ(H15.5 ×W23.5×D7cm)¥315,000/ヴァレンティノ ガラヴァーニ) 問)ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03-6384-3512
【GUCCI】なめらかなレザーの風合いが、70年以上続くブランドのアイコン”バンブーハンドル”の存在感を引き立てて。ミニマルな佇まいながら、見る人が見ればわかるさりげなさがおしゃれ。またストラップにはブランドを体現するネイビーとレッドのウェブ ストライプが用いられ、シーンや気分に合わせてヴィンテージライクにアレンジできるのもうれしい。クロスボディも決まる「ほどよいサイズ感」とブランドのエッセンスをさりげなく効かせた「品の良さ」がマイパートナーにリストアップ! 「ニムフェア」 トップハンドルバッグ(H20×W30×D11cm)¥231,000*日本限定/グッチ 問)グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921
■セリーヌの始まり
女性実業家セリーヌ・ヴィピアナが夫リチャードとともに1945年、パリで創業したセリーヌ。自分たちの子供のためにオーダーメイドの子供靴専門店としてスタートしたのが始まりです。パリの皮職人の技術を用い、丁寧に作られた皮革の靴は上流階級を中心にたちまち人気に。顧客の要望により1959年から婦人靴の分野にも進出、1966年にはハンドバッグの販売をスタート。以降アクセサリー、プレタポルテコレクションへと進出しトータルブランドとして知られています。
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「ラゲージ」 マルチカラー ベイビーグレインカーフスキン マイクロ(H26×W26×D14cm)¥380,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ)
2010年プレスプリングコレクションから、フィービー・ファイロがクリエイティブ・ディレクターとしてデザインを手がけエフォートレスな新制セリーヌを発表し世界中から注目を集めています。中でも70年代のヴィンテージトラベルバッグからインスピレーションを受けて2010年に作られたバッグ「ラゲージ」が世界中のファッショニスタに愛用され大ヒット。セリーヌを代表するバッグとして知られています。
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「クラシック」 ボックスカーフスキン ミディアム(H18×W24×D7cm)¥495,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ)
バイラ世代にも注目なのが今回紹介したクラシカルな「クラスプ」のほか、ミニマルでモダンな佇まいの「クラシック」バッグです。

数多くのアイコンバッグを世に送り出してきたセリーヌ。クリエイティブ・ディレクターのフィービー・ファィロは2018年プレフォールを最後に退任し、2019年春夏より、エディ・スリマンが新たに就任予定。今後の新しい展開にも注目が集まります。
撮影・魚地武大(TENT) スタイリスト・古田千晶 文・菅原絢子

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