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読者モデル直伝★【インスタモテ】するInstagram運営&写真撮影のコツ5

“インスタ映え”というワードが大流行していますね。普段着る服やコーディネートも、いただくフードやスイーツも、コスメやインテリアだって、私たちを囲むモノは“写真に映えること”が大前提! さらにたくさんの「いいね!」を獲得することができれば何倍もうれしくなりますよね♪ しかし、自己表現の自由さと同じくらい大切なのが、あなたの写真を見てくださっているフォロワーのみなさんへの“気配り”。アラサー世代のInstagramには、きちんと共感を呼ぶ写真をアップする“インスタモテ”テクニックが必要なんです。
読者モデル直伝★【インスタモテ】するInstagram運営&写真撮影のコツ5_1
秋イチで買ったものを着て「いいね!」獲得倍増計画にトライ!
たとえば、コーディネートの写真は「この服を着ればおしゃれに見える」とか「このお値段でこのクオリティが手に入る!」なと、見る人にとってメリットとなる情報を、わかりやすく一緒にシェアする気持ちでアップすると◎。そこで今回は、普段からInstagramを上手に楽しむ読者モデルのスーパーバイラーズ、桐 梨菜さん&樹村あやのさんをお手本に、“インスタ映え”で共感を呼ぶコツを探ってみましょう。

「いいね!」が伸びるInstagramスタイル撮影&運営のコツ5

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読者モデル直伝★【インスタモテ】するInstagram運営&写真撮影のコツ5_2_2
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読者モデル直伝★【インスタモテ】するInstagram運営&写真撮影のコツ5_2_5
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【前回とアイテムがかぶっていないか確認】「着こなしをアップするときは、直前の写真と違うアイテムをチョイスして、コーディネートのバリエーションを楽しんでいただけるように気をつけます」(樹村さん)。逆に、数日たって同じアイテムが登場しても、着回し方法がわかるので、フォロワーにとってはリアルでうれしい情報に。
【360℃大きく動いて連写! 厳選した写真を掲載】もちろん、アップする写真は“渾身の一枚”をチョイス。「連写モードに設定&押しっぱなしで100枚(!)くらい撮影。3~4枚を選び、最近の写真とのバランスを見て選択。連写は動き途中の自然なカットも撮れるのでおすすめ」(桐さん)。
【正面からのアングルがベスト】「以前は『足が長くみえるかな?』と思って下からのアングルで撮ってもらっていましたが、最近は正面から撮ってもらうようにしています。自然なポーズや表情の写真のほうが“いいね!”も多いみたい」(樹村さん)。
【1日にアップする写真は4枚程度まで】「仕事(バッグブランドÀ MON GOÛTデザイナー)に関連しているものもあるので、1日に1~多くて4枚。そのかわり見る頻度はすごくて、1時間に1回は必ず! 中毒なのかもしれません(笑)」(桐さん)。
【TOPページの全体バランスを常に確認する】「うるさく見えないように、ときどき文字のみの画像やグリーン、空などを入れ込んで抜け感を」(桐さん)。「ファッションネタばかりにならないよう、フードやモノだけの写真を挟みます」(樹村さん)。
いかがでしたか? SNSはもちろん、自分が楽しむために運営するものですが、見てくださるフォロワーの方がいらっしゃるならば、みんなで素敵&おしゃれ&おトクな情報をシェアしてコミュニケーションを楽しみたいもの。読者のみなさまもぜひ、参考になさってみてくださいね。
撮影/中田陽子<maettico> ヘア&メイク/桑野泰成<ilumini.> スタイリング協力/高橋美帆
※モデルが着用しているアイテムはすべて私物です

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