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編集長が【ブルガリ アウローラ アワード】で捉えた、本当にきらめく女性の条件

昨年末、ホリデーシーズンを前に、イタリア発の世界最高峰ジュエラー、ブルガリが主催した【ブルガリ アウローラ アワード】、読者のみなさまは既に各報道でご覧になられたでしょうか?
【ブルガリ アウローラ アワード】は、「日本のすべての女性たちにインスピレーションを提供し、真の輝きを手にしてほしい」というブルガリの願いを込め、各界でめざましい活躍を見せる女性たちに贈られる栄誉ある賞。曙の光と人生の幕開けを司るローマ神話の女神「アウローラ」の名を冠しています。2回目の開催となった今回は、10組の受賞者・推薦者が選ばれ、六本木ヒルズを舞台に華やかな祝福の夜を過ごしました。
さらに会場には、セレモニーMCとして桐谷美玲が、オフィシャルレポーターとして中村アンが、そしてゲストとしてマギーと、日本を代表するイット・ガールとしてBAILAモデルズが大集結! 今回は、そんな彼女たちと映えある時間をともにした編集長マカロンが捉えた、本当に輝く女性の肖像をご紹介します。
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(右から)阿部 寛さん、ヤマザキマリさん、桐谷美玲さん、ジャン-クリストフ・ババンさん(ブルガリ・グループCEO)。

マカロンが捉えた、きらめきあふれるブルガリ・ウーマンたち。

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カバーモデルの桐谷美玲は、クリス・ペプラーさんとともに授賞式のMCとして登壇。「さすがキャスター! という貫禄で、セレモニーの進行役を鮮やかに務めていました。いつもキラキラしている美玲ちゃんだけど、この日はもっと特別! ブルガリのジュエリーが、彼女の内面の輝きを加速させているかのようで圧巻でした」(マカロン)。
日本を代表する女優のひとりである大竹しのぶさんは、キャスティングディレクターの奈良橋陽子さんの推薦で受賞。「芸能界だけでなく、政界、実業界、伝統芸能界など、各界で活躍する素晴らしい才能にあふれたみなさんにお会いできたのが本当に光栄で、勉強にもなりました。BAILAも頑張らなくては! と気の引き締まる思い」(マカロン)。
キャスターの滝川クリステルさんによる推薦で受賞した東京都知事・小池百合子さんの登場に、大いに沸く会場!「フォーマルなブラックドレスやロングカクテルドレスはもちろんですが、和装でのシックなドレスアップにもブルガリのジュエリーやウォッチが映えてとても素敵でした。“本物”のよさを改めて実感しましたね」(マカロン)。
10組の授賞者&推薦者の"10"は、ブルガリ ローマ本店がある「コンドッティ通り10番地」にちなんだもの。ほかにも、会場には多くのゲストが訪れ、BAILAモデルのマギーもドレスアップして登場! デコルテに重ねづけしたネックレスの映えること♡ 「日本のイットガールの代表格ともいえるマギーの正装は眼福そのもの! あえてナチュラルなダウンヘアにしたのも大正解」(マカロン)。
受賞式のあとはアフターパーティ! カバーモデルの中村アンは、ブルガリの公式Instagram(@bulgariofficial)のオフィシャルレポーターとして活躍。「ブルガリは1884年に創設以降、いつの時代も輝く女性からインスパイアされて歴史を紡いできたんですって。世代も国境も超えて今を生きる女性に愛されるのって本当に素敵なことですよね」(マカロン)。
この日のために本国イタリアから来日したブルガリ・グループCEO、ジャン-クリストフ・ババンさんは「日本には、献身的で創造性にあふれ、勇敢で、革新を望み、自らが信じる価値に情熱をもった、素晴らしい女性がたくさんいます。また、時代の先を見据える目を持っています。しかも伝統を大切にし、自らの起源を現代的な視点から見直すことも怠りません。こうした素晴らしい女性たちは、また別の素晴らしい女性にインスパイアすることができるのです。私たちブルガリはそう信じて、ローマ神話の女神“アウローラ”の名を、このアワードに冠しました。アウローラは優美な女性、幸福感に満ちた女性、情熱的な女性、世界中のすべての女性を照らす力をもっています。受賞者の方々には、今後も世の中にたくさんのインスピレーションを与えていただきたい」とコメントを寄せてくださいました。
イブニングドレスで参加する大規模なパーティに、最初はちょっぴり緊張気味だったマカロンも、最高峰ジュエラーのホスピタリティあふれるおもてなしに大感激! 同時に、歴史を重ねた本物のジュエリーが持つパワーに改めて圧倒されたそう。
「授賞者の方々のように、何かに打ち込んだり、社会貢献に臨むというのは本当に苦労が多いこと。そして私たちも、誰もが大変な時代に生きています、ジュエリーは、常に努力を怠らず、前向きに頑張るアクティブな女性にとてつもない元気をくれる、とても大切な存在だということに気づかされました。外見はもちろん、内面からの輝きをもさらに加速させ、困難を乗り越える力をくれるのだと。その相乗効果は最強です。大人の女性にこそ、本物を身につけてほしいですね」。また、「たくさんのBAILAガールが輝く姿を見て、BAILAに関わっている喜びを改めて実感しました。多くの女性がもっともっと輝けるようなメディアづくりに励まなくては!」と、大いに刺激を受けたようです。
2018年も本格的にスタートし、志も新たに仕事やさまざまな目標に向かって走り出したオフィスミューズ®︎も多いはず。ぜひ、ブルガリのような素敵なジュエリーをお守りに、新しい道をパワフルに切り開いてみてはいかが?
取材/岡野まかみ 文/沖島麻美

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