MUVEIL WORK(ミュベール ワーク)のバッグ
スカーフ小物に目が奪われたミュベールワークの展示会。左手の3つは、実際のスカーフをリメイクして作られているため、ひとつとして同じ柄はないそう。右手のトートバッグは持ち手がリボン。左側のバッグを思わずオーダーしてしまいました。
MUVEIL WORK(ミュベール ワーク)のスカート
スカーフ柄のスカートも登場。ヴィンテージ感の漂う柄に、スポーティなブルゾンを合わせたコーディネートが、さらに今っぽく見せてくれます。スウェットパーカに合わせてもいいかも。1着あると手持ちのシンプルトップスもよみがえりそう。
MUVEIL WORK(ミュベール ワーク)のワンピース
ワンピースバージョンは、前身頃はシンプルなニットに見せておいて、後ろ姿はこんなに華やかという二面性のある仕立て。揺れるシルエットで、リラックスしたい日にも、柄を主役にしてドレスアップしたい日にもと、意外に汎用性の高さも魅力です。
Rope(ロペ)のアーカイブ柄スカーフ
50年にわたるブランドアーカイブから選りすぐりのスカーフをラインナップしていたのが、ロペ。クラシカルな馬具モチーフや花柄など、バリエーションも様々で選ぶ楽しみが。柔らかい質感なので、巻きやすいとスタイリストさんの間でも評判。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)のワンピース
ポール・アンドリューがクリエイティブ・ディレクターに就任したフェラガモからも、スカーフ柄を大胆の取り入れたワンピースが登場。色の異なる2枚の組み合わせがモダン。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)のドレス
前身頃はネイビー、グリーン、ゴールドカラーの華やかなスカーフ柄を。後ろ身頃から右袖にかけては、白地にモノトーンのスカーフ柄を組み合わせたドレス。2つの表情で、ぐっと奥行きのあるムードが魅力的な一着。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)のスニーカー
大人気のスニーカーもフェラガモの手にかかると、こんなリュクスなアレンジに。アッパー素材にスカーフ柄を取り入れて、スポーティ&リュクスな仕上がり。シンプルな装いに映えるのでスポーティすぎるものが苦手な人にも使いやすそう。
Sazaby(サザビー)のバッグ
色鮮やかなレザーバッグにスカーフの持ち手を合わせた、ファッショナブルなバッグも登場。マチのない薄型デザインで、さらりと持ちやすい上、華やかなアクセントにできる。
GUCCI(グッチ)の大判スカーフ
クラシカルなモチーフの大判スカーフをマチコ巻き(髪の毛をカバーするように頭に巻く)にしていたのが、グッチ。昨今のヴィンテージ流行りを牽引してきたブランドだけに、これから、この巻き方がトレンドになるかも! ロゴ入りブルゾンやニット帽と組み合わせるのが、今風。
Hermes(エルメス)のスカーフ&ストール
スカーフの王者とも言えるブランドからは、秋冬にもかかわらず明るいトーンのスカーフやストールが数多く登場。色が暗くなりがちな秋冬シーズンこそ、小物で色を加えると素敵に見えそう。