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人気モデルがキムを擁護。裸のセルフィーは恥じゃない!?

フルヌードのセルフィーが大炎上したキム・カーダシアンを、新セクシーアイコンとして人気のエミリー・ラタコウスキーが擁護。中指を立てたWヌードセルフィーを同時に投稿し、セクシュアリティを表現することの自由を訴えた。肌色多めなこの話題、またもや物議をかもしそう。
人気モデルがキムを擁護。裸のセルフィーは恥じゃない!?_1
トップレスのWセルフィーを投稿した、エミリー・ラタコウスキー(左)とキム・カーダシアン。photo by instagram @kimkardashian by Kim Kardashian West
中指を立てた2人の女性。一人はお騒がせセレブとしてお馴染みのキム・カーダシアン。もう一人は、「新セクシーアイコン」や「究極のボディ」として人気急上昇中のモデル、エミリー・ラタコウスキー。この写真は2人のinstagramに同時に投稿されたもので、エミリーが「私たちは単に体だけの存在ではない。けれど、私たちが自分の体やセクシュアリティについて恥ずべき筋合いはない。#リベラル化 @キム・カーダシアン」と真面目にアップ。一方のキムは「私たちなんていうか…2人ともなんにも着るものがないとき(爆笑) @emarata」と冗談混じりにコメント。

When you're like I have nothing to wear LOL

Kim Kardashian Westさん(@kimkardashian)が投稿した写真 -

この見覚えある構図の写真は、セレブ界を二分した大論争を巻き起こしたキムのフルヌードセルフィーがオリジナル。キムが「何も着るものがないとき(爆笑)」と投稿した写真には、セレブとしての若者への影響力を危惧する声や、母親としての自覚を求める声が殺到。女優のクロエ・グレース・モレッツやベット・ミドラーが苦言を呈する一方で、当初から「ジャスティン・ビーバーが脱いでも何も言わないじゃない!」とキムをかばっていたのが、エミリー・ラタコウスキーだったのだ。
人気モデルがキムを擁護。裸のセルフィーは恥じゃない!?_2
女性がセクシーさを謳歌する自由を主張する、エミリー・ラタコウスキー。photo by instagram @emrataby Emily Ratajkowski
以前から、女性のセクシュアリティの自由を主張していたエミリー。彼女のようにナイスボディでセクシー全開な女性は、ともすれば「男性の欲望のためにそうしている」と決めつけられ、断罪されてしまうのだという。しかし、彼女は「女性には自由に自分のセクシュアリティを表現する権利がある」と訴え、羞恥心の強要や無言の圧力に立ち向かう姿勢を見せている。
セクシーな2人が体を張って訴えたかったこと、あなたならどう受け止める?
文/長田杏奈

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