なにかとバタつく年末年始は、コーデがパッと決まって時間にも気持ちにもゆとりが生まれるモノトーンが頼れる! 甘×辛の他にも意外性のあるMIXを取り入れてモノトーンスタイルを楽しんで。きれいめ×カジュアルや、マット×微光沢といった、正反対の組み合わせもおしゃれ。
きれいめ×カジュアル
“2割カジュアル”で力を抜いた余裕のあるきれいめが気分
少しのボーダーと旬のハイジップニットと。さりげなくもセンスのいいカジュアルを切り札に。コート¥39930/アンクレイヴ ニット¥33000/スローン カットソー¥11880(セントジェームス)・スカーフ¥16500(エネス)/メゾン イエナ パンツ¥41800/ドゥーズィエム クラス シンジュク(ドゥーズィエム クラス) バッグ¥31900/アー・ペー・セー カスタマーサービス(アー・ぺー・セー) サングラス¥50600/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ソックス¥2970/真下商事(パンセレラ) 靴¥17600/オデット エ オディール 新宿店(オデット エ オディール)
マット×微光沢
温かみのあるざっくりニットを繊細な光沢で格上げ
マットなニットに微光沢パンツという異なる質感の白を重ねることで、リッチで奥行きのある着こなしに。この素材の差はメリハリアップにも効果的だから、全身白もバランスよく決まる。黒バッグで締めれば完璧。ニット¥59400/ハルミ ショールーム(アキラナカ) パンツ¥29700/サードマガジン ストール¥30800/ゲストリスト(アッパーハイツ) バッグ¥27500/ヤーキ オンラインストア(ヤーキ) ピアス¥88000/ロンハーマン(グレイン モートン) ソックス¥3520/シップス プライマリー ネイビー レーベル(パンセレラ) 靴¥53900/フラッパーズ(ネブローニ)
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉 ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/佐藤晴美 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 撮影協力/ユニオンワークス銀座 ※( )内の数字は(高さ×幅×マチ)およびヒールの高さで単位は㎝です ※BAILA2022年1月号掲載