トラッドなイメージの強いトレンチコートも、今年は多様に進化中! 5000円未満の高コスパトレンチから、ワンテクありのデザイン、気分が上がるきれい色など、3ブランドの新着をチェック!
GU(ジーユー)
まさかの¥5000未満!衝撃のハイコスパトレンチ
しなやかなとろみ素材で裏地もついたこちらは、見た目からはまったく想像できない驚きのプライス。軽やかなオフホワイトでどんなコーデにもなじみ、Iラインシルエットが体をすっきりと見せる。¥4990(一部店舗のみ販売)/ジーユー
Cabana(カバナ)
一見正統派、実は背中あきのドレストレンチ
ギャバジン素材のクラシカルなトレンチのようでいて、後ろの風よけの下部分があいたバックコンシャスなデザイン。ハリ感がある素材がつくる、Aラインのフレアシルエットや背中のギャザーがなんとも美しい。¥86900/アマン(カバナ)
BACK
カラートップスをちらりと見せるのも◎
ebure for Ron Herman(エブール フォー ロンハーマン)
ロンハーマンの色別注。テンションが上がる大人ピンク
シンプルな服にさっと羽織るだけで、一気に華やかなコーデが完成。もともとミリタリーのルーツを持つトレンチなら、ピンクでも甘くなりすぎない。颯爽と着流したいボタンレスデザイン。¥121000/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン)
撮影/坂田幸一 スタイリスト/門馬ちひろ ※BAILA2022年3月号掲載