基本ワンツーで着こなしがそっけなくなりがちな夏。コーデ力強化の切り札にしたいのがデザイン性が高い黒スカート。気張らず取り入れるコツは、トップスや小物にどこかカジュアル感を意識すること。ほどよく抜け感のあるこの2スタイルを参考にして。
スカート以外はヘルシーに。その意外性が個性につながる
シンプルなアームレットTに合わせるだけで着こなしをアップデートしてくれる、フロントギャザーたっぷりの黒スカートが主役。遊び心を感じさせるキャップや厚底サンダルでハズしてワンランク上に。スカート¥17600・バッグ¥13200(アドカラム)/アダム エ ロペ トップス¥16500/スタニングルアー 新宿店(スタニングルアー) キャップ¥8580/エストネーション(ラ メゾン ド リリス) ピアス¥36300/ショールーム セッション(モダン ウィービング) 靴¥36300/ユナイテッドアローズ 有楽町店(ヒューン)
こなれたレディスタイルは素材の“軽やかさ”が成功のカギ
特別感をくれる華やかな5段ギャザースカートを日常に引き寄せるなら、上下ともにスポーティな香りがするシャリッとライトな素材感を選んでみて。さらにサングラスやシルバーアクセサリーで辛みを足せば、かっこよく装う理想のフェミニンスタイルが実現。スカート¥29700/ユナイテッドアローズ 原宿本店(ロエフ) トップス¥9900/スタニングルアー 新宿店(スタニングルアー) サングラス¥60500/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥61600・ネックレス(50㎝)¥24200・(63.5㎝)¥27500・(77㎝)¥29700・(150㎝)¥70400/エスケーパーズオンライン(ハルポ) バッグ¥15180/ショールーム セッション(ヤーキ)
撮影/渡辺謙太郎 ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/宮田聡子、佐藤晴美 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 撮影協力/ユニオンワークス銀座 ※BAILA2022年8月号掲載