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男友達と会う日は、ボーダートップス×スカートのモノトーンスタイルがおすすめ。キラキラ小物で女の子らしさをひとさじ!

気心知れた男友達と遊ぶ日は「ボーダートップス×モノトーンコーデ」で“普通に可愛い”を狙って。派手な服や攻めた着こなしはまったく必要なし。女の子要素はキラキラ小物でさりげなくプラスすればOK。今回はスカートスタイル3つをご紹介。

気心知れた男友達と遊ぶ【ボーダートップス×モノトーンコーデ】

POINT:女の子らしさのためのキラキラ小物をひとつ
知親しみやすさを意識しつつも、完全に女らしさを忘れたくはない。大人の可愛げをきらめく小物に託して。

自分も相手も気負わず心地いい "シンプルすぎない"ベーシックがいちばん

自分も相手も気負わず心地いい“シンプルすぎない”ベーシックがいちばん
ボーダーの永遠不変の爽やかさや上品さは、気の置けない相手とのお出かけに最適。細身のシルエットやミニバッグで少しの女性らしさは意識して、手抜きも気張りもしないテンションで。ニット¥17930/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) スカート¥12100/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ アンナ) ピアス¥26400/グリン ジャパン(グリン) バッグ¥8800/メゾン イエナ(イエナ) ソックス¥1980/ロペ 靴¥75900/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)

ノーブルな白とシュッとしたラインが ボーダーを"ほっこりさせない"方法

ノーブルな白とシュッとしたラインがボーダーを“ほっこりさせない”方法
タイトなペンシルスカートは、ボーダーを大人の女性らしいカジュアルに導くのはもちろん、縦のラインを印象づけることでスタイルアップ効果も。足もとはローファーで気負わないムードを意識して。ニット¥18700/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(ユナイテッドアローズ) スカート¥8990/プラステ バッグ¥71500/ヤマニ(メゾン カナウ) ソックス¥5500/ショールームリンクス(ババコ) 靴¥39600/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店(ファビオ ルスコーニ)

+シルバーラメのソックス

微光沢がボトムと靴をスマートにつないで

微光沢がボトムと靴をスマートにつないで
はき口のみにラメ加工を施したソックスでキラキラ感を“チラ見せ”。こんなさりげなさにこそ、おしゃれ気分は上がるもの。黒のローファーを履いた足もとが重くなりすぎないのもいい。

ほんのりきれいめに仕上げるなら "カジュアルな白"でバランス調整

ほんのりきれいめに仕上げるなら“カジュアルな白”でバランス調整
リブ仕立てのボートネックニットに揺れ感のあるフレアスカート。きれいめなバランスのコーデは、巾着型バッグやハイカットスニーカーなどカジュアルな白小物で軽やかに着くずす。“一緒にいて気楽”な関係にふさわしい親しみやすさを込めて。ニット¥24200/スローン スカート¥60500/エイトン青山(エイトン) ネックレス¥35200/グリン ジャパン(グリン) バッグ¥41800/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥7150/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)

+チェーンネックレス

ソリッドな太チェーンで顔まわりが華やぐ

ソリッドな太チェーンで顔まわりが華やぐ
カジュアルな服に似合うきらめきを顔まわりに取り入れるなら、ボリュームあるチェーンが素敵。ショート丈をニットのネックラインに沿わせれば、ゴツすぎず重心アップ効果も期待できる。

甘すぎず辛すぎず、無難すぎず。 親近感とおしゃれ感のグッドバランス!

甘すぎず辛すぎず、無難すぎず。親近感とおしゃれ感のグッドバランス!
ゆったりとした形がさまになる、風合いのあるジップアップニットは気さくなイメージが魅力的。光沢のあるナロースカートでメンズっぽさを中和すれば、辛すぎず甘すぎないグッドバランスな装いに。ニット¥36300/ロンハーマン スカート¥27500/インターリブ(サクラ) ネックレス¥13200/グリン ジャパン(グリン) バッグ¥16500/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) 靴¥39600/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店(ファビオ ルスコーニ)

+スパンコールトート

キラキラのバッグで遊ぶのは、大人の最高の贅沢

キラキラのバッグで遊ぶのは、大人の最高の贅沢
エコバッグを思わせるシンプルなトートを総スパンコールに。ぶらりと持つだけで絵になるし、黒ならギラつきすぎず、ゆるりと着るボーダーコーデに添える可愛げとしてちょうどいい。

撮影/渡辺謙太郎(絢)、川﨑一貴〈MOUSTACHE〉(晴美)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉(絢、晴美)  スタイリスト/佐藤佳菜子(絢、晴美) モデル/大政 絢、佐藤晴美 取材・原文/野崎久実子 ※BAILA2022年11月号掲載

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