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何にも入らないけれど可愛いミニバッグや会話が弾む柄スカート、みんなの偏愛アイテム大公開!

「私、これがあるだけでモチベが上がるんです!」強い愛が詰まった“その人らしい”アイテムの秘話をじっくりルポ。ファッションエディター陶山真知子さんと編集長 杉浦がお気に入りのアイテムを大公開。

ファッションエディター 陶山真知子さんの【何にも入らなくてもいいバッグ】

「造形の可愛さだけで選んだ小さなバッグ。PCやタブレットを持ち歩く仕事柄に加えて、心配性なところがあり、バッグの中身をなかなかスリム化できないのが現実で……。ほぼクローゼットにいますが、年に一度お出かけの機会に出番があれば大丈夫ということに」

「小さいものほど惹かれて。ミニバッグひとつで身軽に出かけたい願望」

何にも入らなくてもいいバッグ

1・2・4/セレクトショップで購入 3/いちばんお気に入りというシモーネ・ロシャのパールバッグ。「入れるのはリップひとつと、このバッグのためにサイズダウンさせたミニカードケースだけ」 5/手のひらくらいの大きさのベムビアン

編集長杉浦の【おしゃべりが弾む柄スカート】

「若い頃から柄スカートが大好きで、展示会や食事会ではいていると『素敵なスカートですね』と声をかけられることも多く、あらためてカンバセーション・ピースだなと思います。柄を着るときはトップスに同じ色が入っているとコーデがうまくまとまります」

「やっぱりスカートには夢があります。つい手が伸びるのはブランドのオリジナル柄」

おしゃべりが弾む柄スカート

1/一枚でおしゃれしている感を楽しめ、気持ちも上げてくれるスタイリング/  2/「マルティニークの花柄は仕事の予定に華やかな場所が入っているときに選びます」 3・4/ほぼ毎年購入しているというドゥロワーの柄スカート

撮影/宮下昌生〈hannah〉 取材・原文/陶山真知子 ※私物につきブランドへの問い合わせはご遠慮ください ※BAILA2023年8・9月合併号掲載

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