スタイリストも編集スタッフも、バイラの周りはこの春みんな“きれいめ派、パンツ好き”! バイラスタッフはパンツにどんなアイテムを合わせる?
AFFECT&HIROTAKAのリング(ライター榎本洋子さん)
![AFFECT & HIROTAKAのリング](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/e8/e8aac07c-2c9f-4e64-b114-460dc341953b.jpg)
「この春はこなれ感が出るマニッシュなワイドスラックスをはきたいので、アクセサリーでレディさをバランスよく取り入れたい。シルバーとゴールドは大胆にミックスして、パールも加えればモダンさもたっぷり」。シルバーリング¥29800/アフェクト パールリング(上)¥103400・(下)¥99000/ヒロタカ 表参道ヒルズ(ヒロタカ)
FRAMeWORKのベスト(ライター伊藤真知さん)
![FRAMeWORKのベスト(ライター伊藤真知さん)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/a6/a6e03538-2844-4541-90a6-38a22fd27a70.jpg)
「トレンドのベストスタイルに今年こそは挑戦してみたい! パンツとセットアップで作りのあるものなら、堅苦しくなりすぎずスマートに着こなせそう。ベストの中はシーンや気温に合わせて、Tシャツ、ブラウス、タンクなど……。着こなしの妄想も広がります」。ベスト¥25300/フレームワーク ルミネ新宿店(フレームワーク)
DIESELのショルダーバッグ(編集長中川)
![DIESELのショルダーバッグ(編集長中川)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/28/28ad2a6c-3e20-491f-b855-cae1320da3bc.jpg)
「キラッと存在感のあるメタリック素材のバッグを、ベーシックなパンツスタイルのアクセントとして身につけたい。大きいサイズはデイリーに使えて、ミニサイズはアクセサリー感覚で合わせられるのでどちらを選ぶか迷います」。バッグ(大)(13.5×20×5)¥79200・(小)(9.5×12.5×5)¥48400/ディーゼル ジャパン(ディーゼル)
DÉPAREILLÉのジャケット(編集ぶん)
![DÉPAREILLÉのジャケット(編集ぶん)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/40/404ad0d2-3c45-42af-976d-0d066acaa9f2.jpg)
「楽ちんにゆるっとはけるパンツが大好きですが、気を抜くと全体がカジュアルになりすぎてしまうことも。カーディガン感覚で羽織れるショートジャケットで、きちんと見えをかなえつつ、ワイドシルエットとメリハリがつくバランスをとってスタイルアップ効果も狙いたい」。ジャケット¥90200/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ)
POLO RALPH LAURENのキャップ(副編集長W)
![POLO RALPH LAURENのキャップ(副編集長W)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/0d/0db348af-05f7-4daf-b7fe-91edb5ccb49a.jpg)
「今季はコンサバできれいめなパンツスタイルに、あえてキャップを合わせたい気分。ポロプレイヤーのミニマルなロゴが上品で、カジュアル要素を無理なく取り入れられるのが素敵。大人に似合うナチュラルな色合いの展開が豊富で、どんな装いとも合わせやすそう」。帽子 各¥11000/ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン)
Sergio Rossiのフラットシューズ(編集ぴら)
![Sergio Rossiのフラットシューズ(編集ぴら)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/05/0515ab07-8f1f-4482-9598-3e0b8911c051.jpg)
「冬にたくさんはいたタックワイドシルエットのパンツがあまりに使いやすく、春も引き続きお世話になる予定♡ サテンやリネンなどきれいめなパンツも気になるので、足もとはフラットシューズでリラクシーに。ゴールドのプレートが目を惹いて気分も上がる!」靴¥122100/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
Proenza Schoulerのパンプス(編集NW)
![Proenza Schoulerのパンプス](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/c3/c3201f53-d063-4c34-992a-59fbe73ff03f.jpg)
「今まで一足もパンプスを持っていなかったのですが、今年は女っぽいけどかっこよさも演出できるポインテッドトゥが気になって初めて購入! 春らしくエクリュなど淡い色合いやリネンなど軽い素材のパンツをはきたいので、足もとは意思を持った強さのあるものに」。靴¥121000/ル フィル ニュウマン新宿店(プロエンザスクーラー)
quip queint&blanc irisのピアス(ライター野崎久実子さん)
![quip queint & blanc irisのピアス(ライター野崎久実子さん)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/d6/d664a8ce-f256-4563-a791-9bcec42960d2.jpg)
「ワイドシルエットが自分の中ではずっと定番だったので、この春はセンタープレス入りの細身パンツをオーダー。パンツをはくときはメンズっぽくなりすぎないよう、存在感のあるピアスで顔まわりを華やかにしたい」。ピアス(上)¥14300/フーブス(クイップクエイント) (下)¥27500/ブランイリス トーキョー(ブランイリス)
Rouge vifのブラウス(編集A)
![Rouge vifのブラウス(編集A)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/e1/e1348a5b-43ba-4b78-b3b4-318608f7818c.jpg)
「フェミニンテイストが好きな自分の個性を消さないよう、マニッシュな印象になりやすいパンツスタイルには、とろみのある甘いトップスを合わせたい。控えめなボウタイが上半身のアクセントになり、量感のあるボトムスでもバランスよく着こなせそう」。ブラウス¥16500/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ)
撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリスト/吉村友希 ※( )内の数字は(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です ※BAILA2024年4月号掲載