初登場から8年と8カ月、BAILAで活躍した桐谷美玲さんが卒業。初登場からこれまでの表紙や誌面カットを、エピソードを交えてプレイバック!

シャツ¥170500・シングルピアス各¥198000(すべて予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)
BAILAの桐谷美玲をプレイバック!
2016年 BAILA初登場!

①’16年9月号 撮影/YUJI TAKEUCHI〈BALLPARK〉
「当時『美玲ちゃんがBAILAに!』と編集部が祭りのように沸きました。最初は緊張していた模様だけれど、持ち前の勘のよさで瞬く間に人気者に」(編集長中川)
2017年 初表紙

②’17年2月号 撮影/YUJI TAKEUCHI〈BALLPARK〉

③’17年10月号 撮影/三宮幹史

④’17年12月号 撮影/三瓶康友
2018 連載がスタート、そしてご結婚

⑤’18年1月号 撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉
初登場の約1年半後には連載がスタート。「連載の撮影で月イチで会うようになって表現の仕方や、人間的な部分がどんどん成長していく様子を親戚のおじさんのように近くで見られて幸せでした。本当の意味で、優しい心を持った人」(フォトグラファー赤尾昌則さん)

⑥’18年4月号 撮影/三瓶康友

⑦’18年7月号 撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉

⑧’18年10月号 撮影/長山一樹〈S-14〉

⑨’18年10月号 撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉
当時を知るスタッフいわく「超多忙なときも芯はブレない、やりたいモノやコトは自分で決める強さのある人!」(ヘア&メイク笹本恭平さん)
⑨京都ロケも敢行した連載ページでは、「いつだって気張らず、好きなものに忠実でいる姿が印象的でした。回を追うごとに、自身の理想と憧れに近づいていく美玲ちゃんを見ながら『素敵な大人になって……』と、すっかり叔母のような気持ちでいました(笑)」(ライター榎本洋子さん)
2019

⑩’19年2月号 撮影/YUJI TAKEUCHI〈BALLPARK〉
数々の名品との撮影も、表現の引き出しを増やしながら堂々と挑んできました

⑪’19年4月号 撮影/YUJI TAKEUCHI〈BALLPARK〉
書籍『zukan』を発売!

⑫’19年12月発売 撮影/尾身沙紀〈io〉
⑫『zukan』のLAロケを振り返り、「想像をはるかに上回る迫力でカメラ前に立ち、上がった写真を自分の価値観で真剣に選ぶ。醸し出すもの静かなたたずまいからは想像もできない、彼女の内側にある高温の情熱を感じた旅でした」(スタイリスト佐藤佳菜子さん)
2020

⑬’20年5月号 撮影/野田若菜〈TRON〉

⑭’20年6・7月合併号 撮影/熊木 優〈io〉
2021

⑮’21年2月号 撮影/黒沼 諭〈aosora〉
⑮キュートな表情で、短い育休からカムバック。「一見控えめだけど、周りのことをしっかり見ていて誰よりも現場を理解している美玲ちゃんに何度も助けられました!」(笹本さん)

⑯’21年8月号 撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉
2022

⑰’22年12月号 撮影/野田若菜〈TRON〉
⑰現在美玲さんの定番となったミニマルなボブが生まれたヘアカット密着。「ゆる巻きロングの時代から知っているので、髪型の変化だけでなく、そこに込められた環境や気持ちの変化も感じながら取材しました。はさみを入れるときは緊張してましたね」(編集ミツコ)
2023

⑱’23年1月号 撮影/土屋文護〈TRON〉
⑱のインタビューで「“30代は自分から『波』を起こしたい”と語っていたのが印象的でした。卒業は寂しいけれど、前に進むための『波』と思って、これからも応援しています」(編集W)

⑲’23年2・3月合併号 撮影/池満広大〈BE NATURAL〉

⑳’23年11月号 撮影/花盛友里
2024

㉑’24年2・3月合併号 撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉
2025

㉒’25年1月号 撮影/金谷章平

㉓’25年4月号 撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉
撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉 ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/佐藤佳菜子 取材・原文/石井美輪 撮影協力/Nature Kit Company ※BAILA2025年5月号掲載