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「今年の夏も過酷です」気象予報士 片岡信和さんが解説|6月の通勤コーデは「涼きちんと服」が正解です

2025年夏の天候はどうなる? 俳優で気象予報士の片岡信和さんに聞いてみた。暑い日を乗り切る、トレンドのシアージャケットを取り入れた通勤コーデもご紹介します!

気象予報士 片岡信和さんが予想「今年の夏も過酷です!」

片岡信和さん

気象予報士

片岡信和さん


1.昨年同様の暑さが10月頃まで続きそう

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今年も彼岸より長引くでしょう。これは海面水温の上昇が続くことにより北からくるはずの「秋の冷たい空気」が流れ込みにくいのが原因です。

2.長引く梅雨と、梅雨が明けても大雨に注意

日本全体で見ると5月から7月末まで梅雨が続きます。梅雨明け後も午後の雷雨に要注意。以前は「夕立」と呼んでいましたが、雨量が多くなった今では「ゲリラ豪雨」と呼んでいます。

3.風通しのよい服装と毎日の日差し対策が必須

熱中症対策は気温よりも湿度が重要。湿度が上がると汗を上手にかけず、体に熱がこもるので風通しのよい服装を心がけて。日差し対策、こまめに汗をふく、水分補給も忘れずに。

インディヴィのカセット服6点 コーディネート 貴島明日香 ライトグレーが爽やかに映えるビスチェの最旬レイヤードスタイル

酷暑だろうと、きちんと感の象徴であるジャケットは、お仕事スタイルにマストなアイテム。シャツ感覚で羽織れるシアージャケットがあれば、涼しくおしゃれに乗り切れる! ジャケット¥33000/サロン アダム エ ロペ Tシャツ¥15400/エイトン青山(エイトン) スカート¥24200/アンタイトル ピアス¥36300/トゥモローランド(リエ スタジオ) ネックレス¥53900/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) バッグ¥236500/アマン(ルッツ モリス) 傘¥16500/ウィム ガゼット ルミネ新宿店(ウィム ガゼット)

撮影/渡辺謙太郎 ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/加藤かすみ モデル/佐藤栞里 取材・原文/東原妙子 ※BAILA2025年7月号掲載

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