いつもはギリギリまで素足でねばるのですが、今シーズンは早めにタイツ準備をスタートしてみることに。
次号(12月号)の撮影でも大活躍していたフランスの名品タイツ「「BLEUFORET」(ブルーフォレ)を買ってみました。
ロンハーマンに沢山並んでいるという情報を得て、お店へ。沢山のラインナップ(ソックスも豊富でした)のなかから、一番ベーシックで使いやすいという「チャコールグレーのコットンタイツ」のMサイズをゲット。4000円近くしました。うう、高い…。
でも、毎年ここで「どうせ消耗品だし安いのでいいや」とあきらめては、後悔してたので今年はそのままレジへ直行。
はいてみた瞬間、わかる肌あたりの良さ。そりゃそうです、コットン97%ですもの。
冬は乾燥してチクチクして、かゆくなったりするのが、私のタイツ嫌いの理由のひとつだったのですが、これはずーっとはいていたくなるような伸びの良さと気持ち良さ。
そして、のびが良いので、生地が広がるひざまわりにうっすら、素肌感がでるのですごくすっきり大人っぽく見えます。コットンタイツやグレータイツの「もっさり」「ほっこり」感がどうしても苦手で、結局、引き締め力の強そうな黒ばかりに頼っていたのですが、考えが改まりました!
投資する価値あり、のタイツです。次はリブと、ブーツにあわせるショートリブソックスを買ってみようと思います!(編集U)