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【マックスマーラ】佐藤晴美を虜にした「テディベア コート」の魅力に迫る【佐藤晴美のMY WISH LIST】

【マックスマーラ】佐藤晴美を虜にした「テディベア コート」の魅力に迫る【佐藤晴美のMY WISH LIST】

「30代、“憧れ”が似合う私に――」。そう願う佐藤晴美の胸の内をひもとく連載。第8回は「マックスマーラ」のテディベア コートにフォーカス。秋冬の主役となるコートだから、そろそろ“本物”を選びたい。着た瞬間にビビッときた、一生ものとの素敵な出会いを晴美が語る。

Max Mara(マックスマーラ)のテディベア コートでつくる佐藤晴美の最新2ルック

2013年にデビューし、世界中に衝撃とときめきを与えたテディベアコート。洗練とフワモコな愛らしさを両立したその魅力に、晴美も虜になったそう。チャーミングな小物たちも見逃せない!

佐藤晴美 マックスマーラのテディベア コートコーディネート

「私自身キャメルのロングコートをヘビロテ中で、こっくりとしたリッチな色合いが大好き。タンクやスリップドレスなど、薄着にぶかっとしたオーバーサイズを羽織ったコントラストのあるスタイルが究極の理想です。日常でリアルに楽しむなら、ピタッとしたタートルやシアーなカットソーを合わせて。中に着込まなくても暖かいのが、手放せない理由のひとつです」。

コート「テディベア」¥606100・タンクトップ¥74800・パンツ¥104500/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ) 靴¥79200/ネブローニ

洒落度も着心地も最上級の“テディ沼”にハマり中

佐藤晴美 マックスマーラのテディベア コートコーディネート

「テディベアの小物は初挑戦。身につけた途端、その愛くるしさにキュンとしました。キャッチーな小物にもマックスマーラならではの品が宿っていて、イヤマフとバッグを合わせても全然くどくなりません。シンプルなスタイルにさらりとプラスしてみたいな」。

イヤマフ¥50600・バッグ「Tマリン」(22×32×16)¥209000・カーディガン¥205700/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ)

佐藤晴美×「Max Mara」テディベア Q&A

Q 「マックスマーラ」は晴美にとってどんなブランド?

「大人の女性をワンランク上に導く揺るぎない品格があり、ベーシックもキャッチーさも自在に楽しめるブランドだと思います。テディベアコートのようなアイコニックなアイテムもあれば、端正なジャケットやパンツもそろっていて、その時々の気分やスタイルに寄り添ってくれる懐の深さが魅力です」

Q コート選びで大切にしていることは?

「“寒いからとりあえず”で選ぶのではなく、羽織ったときに気分が上がること。スタイルよく見えるシルエット、一日中ストレスフリーに着られる軽さは絶対条件。30代からは、上質さにもこだわりたい。それらすべてを満たすのがテディベアコートだったんです」

Q テディベアコートを選んだ決め手は?

「インパクトのある可愛さはもちろん、着心地のよさにほれぼれ。このボリュームでこんなにも軽やかにまとえるのは画期的です。スラッと見える絶妙なコクーンシルエットも感動もの。カジュアルにもドレスアップにも合い、肩がこらず疲れないので、毎日でも着たくなります。おばあちゃんになっても絶対素敵に装えると思うから、ケアしながら一生大事にしたい。最近は小物も気になっています」

Q サイズ選びにこだわりはある?

「ただ可愛いだけじゃなく、優雅さや色っぽさ、どこかかっこいいムードも欲しかったので、店頭でいくつかのサイズを試着して、ゆるっと着られるサイズMを選びました。肩まわりに余裕があるほうが襟抜きもできるし、長めの丈感が体型にも気分にもジャストで。オーバーサイズだからといって着ぶくれしないのも秀逸なんです」

佐藤晴美

モデル

佐藤晴美


撮影/坂倉圭一 ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/加藤かすみ モデル/佐藤晴美 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 ※()内の数字は編集部で計測した(高さ×幅×マチ)で単位はcmです ※BAILA2025年11月号掲載

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