そこで迎えてくれたのは、なんだか甘い、可愛い、女子の世界! いままでいろんな小説や漫画、映画、ドラマでその波乱の人生を描かれてきたフランスの王妃、マリー・アントワネットに着想されたコレクションだそう。
マリー・アントワネットと聞いて思い浮かべる、浪費家の悪妻ーーこれが間違いだった!? 21世紀に発表された事実を基に、ヴェルサイユ宮殿が監修した漫画を読めば、また違ったマリー像が浮かんでくる。この漫画内に出てくる絵画や調度品が、マリー・アントワネット展では実際に展示されているんです。
六本木にお立ち寄りの際は、のぞいてみてくださいね。