<P(Place)>=ニューヨーク中心街
<P(Person)>=仲良しケンダル・ジェンナーと
<O(Occasion)>=ショッピング
「いつも“セクシー”とばかり言われる私だけど、今日はダッフルコートでいい子風コーデ。幼く見えないように大人仕上げは忘れずにね」
ダッフルコートはスクールコートとして学生たちが愛用することもあり、真面目でいい子な印象があるもの。ファッションの種類を選ばず、どんな人に似合うことも定番コートとして愛される理由です。もちろん、おしゃれなヘイリーはただ着るだけでは終わりません。コートが持つきちんとしたイメージをいかしながらも、決して幼く見えないようにレザーパンツでクールさをプラスしたり、留め具のトグルとシューズのカラーをリンクさせてみたり。甘くなりすぎない色選びと全体のバランスもマネしたいポイントです。
ちなみに彼女がチョイスしたのはバーバリーのベーシックなタイプ。ちょうどいい丈感と、上質な素材が大人にピッタリの一枚と言えそう。