【もやもや①:通勤コーデの定番『黒タイツ×黒パンプス』がマンネリぎみ】>A:20デニールの黒タイツで、軽さと女らしさを演出!
忙しい朝に安心して手を伸ばせるのは定番の黒ならではのよさ。一方“平日の黒×黒が重い&飽きた”問題も勃発。色はそのまま、タイツの透け、さらにはパテント靴のつやで質感チェンジ! タイツ(20デニール)¥4000/福助(ウォルフォード) 靴¥17500/モーダ・クレア(マッキントッシュ フィロソィー)
【もやもや②:ローファーを履くと学生みたいになる】>A:30デニール以下の透けるタイツで大人の色気をプラスして。
薄手のタイツなら、ほんのりと透ける肌感がキレのいい足もとを実現。ローファーのトラッド印象も大人っぽく映えます。タイツ(22デニール)¥600/福助(フランティカ クローゼット) 靴¥26000/銀座ワシントン銀座本店(ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン)
【もやもや③:スカート&ソックス、丈バランスの目安がわからない】>A:目安は1:1より肌面積を大きく!!!
ひざ下丈のスカートが主流ですが、バランスがとりづらいので、靴下を上手に活用しましょう。目安はこちら。かかと~靴下:靴下:裾、がおおよそ 1 : 1 が基準。これより肌面積が少ないと抜け感がなくなり、重心が下がってしまうので注意。靴下¥800/ブロンドール新丸の内ビル店(17℃) 靴¥24000/マドラス
【もやもや④:同じく、パンツ&ソックスのバランスもわからない!】>A:指2本分、より狭く!
クロップト丈パンツの場合はスカートと逆で、肌面積が広すぎると古い印象に。ただし、ワイドパンツなどの場合はすき間ゼロでもOK。靴下¥1000/ブロンドール 新丸の内ビル店(17℃) 靴¥22000/ロックポートジャパン お客様窓口(ロックポート)
【もやもや⑤:ハイテクスニーカーに合わせるタイツがわからない】>A:透けないマットタイツが正解!
スポーティな足もとに肌の透け感は不要。マットなニュアンスがこなれ見えをかなえてくれます。タイツ(80デニール)¥800/タビオ(靴下屋) スニーカー¥14000/エミ ニュウマン新宿店(adidas Originals for emmi)
【もやもや⑥:ミュールを冬も履きたいときの正解レッグウェアは?】>A:タイツよりもソックスが◎!
つま先とかかとがのぞくミュール、夏専用ではもったいない! ソックスを活用して、冬も履いちゃいましょう。靴と同じトーンの靴下で、足もとをひとかたまりにまとめるのがサマ見えの近道。靴下¥1100/タビオ(タビオ) 靴¥6900/カージュ ルミネエスト新宿店(カージュ)
【もやもや⑦:ベロアの靴がどうしても服から浮く!】>A:服に合わせたタイツ&ソックスでなじませて
きれいめのスカートに合わせた透け感のあるグレータイツで、ドレッシーなベロアを服になじませて。タイツ(30デニール)¥800/タビオ(靴下屋) 靴¥26000/ハイブリッジ インターナショナル(ファビオ ルスコーニ)