【① やわらかさが加わってコーディネートのトーンが上がる】
同じスタイルでも、小物の色が違うだけでその差は歴然。ブルーとグリーンで春らしい軽やかなコンビも、黒合わせだと堅苦しくてあか抜けない印象。一方、茶はほかの色を邪魔しないようなシンプルさは保ちつつ、色同士の橋渡しに。
バッグ(28×23×17)¥50000/エフユーエヌ(ベルメール) 靴(7)¥34000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(メグミ オチ)
【② 可愛げピンクに挑戦する日の心強い相棒♡】
ブラウン&ベージュのやわらかさで、可愛げのあるピンクも、ほんのりシックで大人な印象にシフト。
バッグ(14×23×15)¥124000/トゥモローランド(カロリーナサント ドミンゴ) 靴(1.5)¥43000/アングローバルショップ 表参道(バルダン)
【③ 品はあるのに、堅苦しくない!】
オレンジ&ホワイト、コントラストのはっきりとした色同士のコーデに、小物まで強い色だと収まりが悪くなっちゃいます。ここで茶のなじませ力を発揮!
バッグ(28×24×18)¥37000/トゥモローランド(ヴァシック) 靴(7.5)¥42000/ザ・グランドインク(ロランス)
【④ カジュアルさときちんと感がほどよく両立】
初夏のムードを連れてくるイエロー×デニムのブルー。楽しい色合わせですが、ポップになりすぎるのは避けたいから、靴とバッグで落ち着きのある要素を。
バッグ(13.5×22×8)¥122000/ロンシャン・ジャパン(ロンシャン) 靴(2)¥37000/ザ・グランドインク(ロランス)
【⑤ どんな配色にもすみやかになじむ】
赤を大胆にきかせた可憐なプリントワンピース&カーディガンの鮮やかなコーデには、同じ赤みを帯びたブラウンを。メンズライクなシューズをあえて合わせることで生まれる、ギャップも楽しめます。
バッグ(16×21×8)¥7990/ザラ・ジャパン(ザラ) 靴(3)¥55000/ブリティッシュメイド 銀座店(ジョセフ チーニー)