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プロのスタメンコート【¥4990~¥136000】本当にコスパのいい服&コーデ8選

寒さもそろそろ本格化。コートについて真剣におしゃれプランを練らねばならぬ時季がやって参りました。トレンドのデザインや機能が進化した新作を買い足したり、手持ちのベーシックトレンチやダウンを生かして、おしゃれに温かく装いましょう。
今回は、ユニクロやアメリカンホリックから、日本人デザイナーが手掛ける上質ブランド、海外の知る人ぞ知るメゾンまで、おしゃれプロの2018-19秋冬スタメンコート&リアルコーディネートをご紹介します。

【ユニクロ、アメホリからハイブランドまで】エディターの2018秋冬コート&CDはコレ

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トレンドカラー&素材のマキシ丈コート 森川マサノリさんが手掛ける東京ブランド「クリスチャン ダダ」の新作。2018年秋冬のベースカラーであるブラウン、そしてコーデュロイ素材と、旬の要素が詰まった一枚。シルエットも今年らしくゆるめに着たかった沖島、レディースではなくメンズを購入。身長166㎝の沖島でマキシ丈です。¥76000/クリスチャン ダダ
30代がブラウンに合わせるべきはまず「ピンク」! 着ているだけで今っぽくなれるブラウンですが、可愛げを足すなら断然ピンクがおすすめ。まろやかな甘さが加わります。バイラ11月号でも大プッシュしているおすすめ配色です!
山でも街でもオールシーズン着られる、エーグルのGORE-TEXジャケット 防水・防風・透湿に優れた素材「GORE-TEX」を2レイヤー採用しているので、レインウェアとしても着られる超優秀ジャケット。ダッフルコートのようなデザインも可愛い! コンパクトに折り畳んで入れられるバッグもついています。¥48600/ラコステ ジャパン(エーグル)
アウトドアジャケットをタウン仕様で着る! 花柄のプリントワンピースやプリーツスカートなど、ジャケットと真逆ムードの、ふわふわしたフェミニンな服に羽織るのが2018-19秋冬の流行スタイルです。通勤にも着られるきれいめデザインが◎。さらにポケットがたくさんついているのもうれしい!
¥5000以下にはとても見えないアメリカンホリックのチェック柄コート コーデのいちばん上にくるコートで旬のチェック柄を取り入れると、旬のおしゃれに即有効。バイラ11月号本誌のコート特集「チェスター部門賞」でグッドプライス賞を獲得したこちら、ハリのある素材&コクーンシルエットの高見え力がすごすぎて、沖島も自腹買い! ¥4990/アメリカンホリック
パリッとコクーンシルエットで、やっぱり¥5000以下に見えないコーデ ハリのある素材が立体的なコクーンシルエットをきれいにキープしてくれるため、とても¥5000以下には見えない高見えコーデが実現。ブランとグレー2色あるのですが、どちらも無地感覚で着回せますよ~♪
大人のストリートムードなMA-1ジャケット 行きつけセレクトショップ、FAKE TOKYOにて¥136000で購入した「LUTZ HUELLE(ルッツ ヒュエル)」という、ドイツ出身のデザイナーが手がけるブランドのもの。ロンドンのファッション名門校であるセントラル・セント・マーチンズ在学中からマルタン・マルジェラのアシスタントを勤め、主にアーティザナルラインに携わった経験を活かした彼の構築的なデザインが好きで、高かったけれど“清水”買い!
30代のミリタリージャケットは、フェミニンスカートやワンピースと合わせる! MA-1もトレンチコートもピーコートも、すべて軍服をもとに、時代に合わせて改良されてきた息の長いベーシックウェア。なので、基本的には合わせるアイテムを選びません。30代は、タイトスカート+レギンスやパンプスでちょっとだけ女らしさを加えるとよいのでは。
脅威の4WAY! トーガ×ラングラーコラボ「ドッキングコート」 かのジョン・レノンが愛用していたラングラーのデニムジャケット「111MJ」をベースに、上にトレンチコート、インナーに取り外しできるボアブルゾンを装着。しかも、ボアブルゾンはリバーシブルで着られちゃうんです。2018秋冬展示会では、おしゃれプロたちが争って試着していました(私も)。¥88000/トーガ アーカイブス(トーガ プルラ)
コーデ①:インディゴデニムと合わせて、セットアップを着ているかのごとく。 大きめジージャンの上にトレンチコートを羽織っているかのようなシルエットを生かし、手持ちのデニムを合わせて、ジョン・レノンリスペクトコーデ。ニットキャップやコンバースでピンクをさしてみました。
コーデ②:ライナーをリバーシブルで着るとこうなる! ライナーは丸ごと外せるので、ひっくり返すと今が旬のボアブルゾンに早変わり! 白&黒のツートーンカラーや背中のロゴもおしゃれです。丈を長くもできます!
ユニクロ ユーのブロックテックコート(メンズ) 毎シーズン楽しみでしかたない、ユニクロのコラボコレクション。メンズにも、女子が着られるアイテムが多数ラインナップ! 撥水性&防風性に優れた素材なので、多少の雨雪はへっちゃらです。シックなマスタードカラーも素敵! ¥14900でしたが、なんと¥7990にプライスダウンしているもよう。
メンズサイズを大きめにざくっと着るのが気分 ニットやスウェットなど、下に着るトップスもボリュームたっぷりなタイプが多いので、きゅうくつにならないよう、羽織るコートも大きめサイズ(沖島は身長166㎝で、メンズのM)を選びました。スポーティなムードと真逆のひらひらプリーツスカートを合わせたミックスコーデに。
5年先どころか10年先も着られた、デュベティカのダウンジャケット もう10年ほど着ていますが、フードのファーも含めてへたりも毛抜けもせず、往年のたたずまい&高い保温保湿機能をキープ! 当時のプライスで税込¥100000強でした。まさに「#5年先も着られるコート」です。
ブラウンワントーンと合わせて、光沢レッドをきわ立たせる 2002年に創業したデュベティカのかなり初期モデルなので、シルエットはきわめてベーシックなぴったりタイト。なので、毎年コーデを変えています。今冬はブラウンのワントーンコーデや、ふんわりやわらかなプリーツパンツ、ワンピースなどに合わせる予定。
冬ワードローブのスタメン、green(現ハイク)のトレンチコート @BAILAでもたびたびご紹介していますが、取り外しできるウールインナーがついたハイクのトレンチコートは、秋口~春先まで3シーズン確実に着られる名品中の名品です。ここ最近のトレンドでもある大きめサイズも人気ですが、自分の身体にぴったり合ったサイズを一枚持っておくのもおすすめ。同様のモデルは現在¥75000/ハイク(ボウルズ)
green(現ハイク)のトレンチを今っぽく着るには? 合わせるアイテムを選ばない“いい意味で”ものすご~くベーシックなコートなので、合わせるインナーやスタイリングで、今年らしさや大人っぽい遊び心を足していくべし。沖島はこの秋冬、ザラの夏セールで先買いしておいた派手リブニットワンピ&黒レギンスコーデによく羽織っています。
いかがでしたか? ウールもダウンも、手持ちのワードローブに合う着回し力の高さはもちろん「5年先も着られるか?」という視点で素材感や機能を吟味すれば、本当にコスパのいいコートに出会えるはず。バイラ本誌とともにぜひチェックいただき、冬のおしゃれを楽しんでみてくださいね。
取材・文/沖島麻美 ※掲載されているのはすべて私物です。また、発売中のコートに関しては、各ブランドやショップの状況により、在庫やプライスが予告なく変更になる場合があります。

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