ニューノーマルな時代とともに定着した“ラクして女っぽい”スタイルを、いっそう素敵にアップデートするには? 今こそ必要な「+1」を、BAILAでおなじみの二人が提案! 季節の変わり目に重宝するのが「セミフレアデニム」。太めシルエットが主流になりつつある今、薄い色を選んで鮮度高く!
![吉村友希さん](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/f1/f13921ac-f458-465c-b1c0-cd54872a8d01.jpg)
スタイリスト
吉村友希さん
身長158cm。“よっしー”の愛称でおなじみ、きれいめとカジュアルのMIXスタイルが得意な理論派スタイリスト。数々のクローゼット改革企画を経て読者のリアルなおしゃれ悩みに精通。
![伊藤真知さん](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/f0/f0a827f9-8ca7-4de8-b9a5-b27f6364c94c.jpg)
エディター
伊藤真知さん
本誌をはじめ数々の女性誌で活躍するエディター。等身大のリアルなコーデやまねしたくなる着こなしセオリーで、私服スタイルも人気。昨年、初のスタイル本を刊行。
今は“太め”が新潮流!《セミフレアデニム》
《吉村さんレコメンド》
細身から太めへとトレンドが変わりつつあるデニム。特に脚長効果が高いことでも人気のフレアデニムは、面積も広いぶん重たく見えない薄い色を選ぶのもポイント。
《伊藤さんレコメンド》
裾に向かって広がる十分丈はどんな靴とも相性バッチリ。ブーツやパンプス、サンダルと足もとのバリエ―ションが増える季節の変わり目に大活躍。
![セミフレアデニムパンツのコーデ](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/db/db66dbc0-540f-41a0-b766-d62a13d9b233.jpg)
デニムにボリュームがあるぶん、上半身はコンパクトにしたほうがバランスアップ。「とはいえ分断すると下半身が目立ってしまうので、流し巻きのストールでなじませて。おなかまわりを立体的にカバーしつつ、縦長なラインがつくりやすいのですらっと細見えに」(吉村さん)。デニムパンツ¥27000/ディーゼル ジャパン(ディーゼル) ニット¥4000/バロックジャパンリミテッド(クリー コンフォルト) ストール¥53000/スロー メガネ¥33000/アイヴァン PR(アイヴァン) イヤカフ¥10500・リング¥12500/ソワリー バッグ¥67000/三喜商事(アフラ) 靴¥99000/ロンハーマン(マノロ ブラニク)
DIESEL
![ディーゼルのデニムパンツ](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/ae/aeccbd29-50e2-42e4-8673-935b77de64af.jpg)
デニムパンツ¥27000/ディーゼル ジャパン(ディーゼル)
撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/桑野泰成〈ilumini.〉 スタイリスト/吉村友希 モデル/松島 花 取材・原文/伊藤真知 構成/三橋夏葉〈BAILA〉 ※BAILA2021年2月号掲載
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