①ゆるカジュアルばっかりが夏じゃない!ドレスの「装い感」で気分を変える
玲奈の場合は、RRLのヴィンテージ調花柄ワンピースを、日常コーデに投入。イエローの巾着バッグやグッチのファースリッパなど、トレンド小物を小粋に効かせて、たんなるレトロガーリーに終始していないのも、大人っぽい。
涼しげで、女っぽくて、おしゃれ度満点。この着こなしマインド、ぜひ真似してみたい!
ワンピース/RRL RALPH LAUREN
バッグ/JEROME DREYFUSS
サンダル/GUCCI
②TシャツにはNOTデニム、BUT光沢スカート
Tシャツのカジュアルでボーイッシュなイメージに、淡いピンクのエレガントな光沢スカートをミックス。ムードも素材感も正反対のアイテム同士をぶつけることで、誰にも似ていない、新鮮なコーディネートの完成。キャップやハイカットスニーカーなど、黒のストリート風アイテムが、クールなスパイスに。
予定調和ではない、意外性が真夏の着こなしのマンネリ化をストップ!
スカート/Hillier Bartley
Tシャツ/JAMES PERSE
具体的にはデニムの「ウエスト位置をちょっと高めにする」こと。腰骨より上、ジャストウエストのものを選ぶだけで断然、今っぽさに差が出る。シンプルなタンクトップやカットソーも、「高めウエスト」だけでなんだか新鮮な表情。
タンクトップ/SIMON MILLER
デニム/B SIDES JEANS
カットソー/GALERIE VIE
デニム/Levi's701
④水着だって普段のおしゃれと同じ。「女性像」で選んでみる
水着/MARYAM NASSIR ZADEH
水着の日も、洋服と同じ自分らしいおしゃれへのこだわりを忘れない。そんな玲奈マインドに拍手♡ 私たちも多いに見習って、夏のおしゃれをまだまだ楽しんじゃいましょ♪