一枚着れば柄のインパクトで簡単に着映え感のあるカジュアルが完成するから、ついつい手をのばしてしまう人も多いはず。
だけどこれって男子ウケはどうなの? カジュアルすぎず、女らしさを失わないボーダーの着こなし方、教えます!
「赤足し」なら絶対間違い無し!
写真①の赤いチェーンバッグのほか、エナメルの真っ赤なフラット靴もボーダーのカジュアル感にぴったりの女らしさを添えてくれます。
ウエストインできれいめな印象をキープ
旬のミモレ丈のスカートも、ウエストインで着こなせば瞬時に好バランスに変身。
アラサー女子にも無理のない知的フェミニンなコーディネートは、男子からも好印象なはず。
大好きなボーダーを着るときは、女らしさをいつもより3割増し、くらいが丁度良いみたい。適当に着るのではなく、ちゃんと考えたコーディネートで、いくつになっても堂々と楽しんじゃいましょう!
【写真②】カットソー¥11000(メゾン シャントワーズ)ジャケット¥32000(ジャーナル スタンダード レサージュ)/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店 パンツ¥16000/ジェット六本木(ジェット ロサンゼルス) バッグ¥16800/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店(ステファン) 靴¥16400/エヌディーシージャパン(ラ テナーチェ)
【写真③】ボーダートップス¥19000/インターリブ(アラタ) スカート¥32000/シンクロ クロッシングズ 恵比寿グラススクエア(シンクロ クロッシングズ)靴¥33000/ルック ブティック事業部(レペット)
撮影/水野美隆<zecca>、長山一樹〈s-14〉 スタイリスト/小川ゆう子、佐藤佳菜子 ヘアメイク/笹本恭平<ilumini.> モデル/絵美里、中村アン