【王道の上品配色! ×ネイビー】
まずは昨年秋に購入したこれまたユニクロの人気コラボ、J.W.アンダーソンのリバーシブルコートに合わせて。インに重ねた無印良品のタートルニット&しまむらのジージャン&イトーヨーカドーのパンプスもオールネイビーです。全身プチプラに見えない高見えCDで通勤もクリア!
【×ベージュ&ボーダー柄の定番CDをリフレッシュ】
こちらもワードローブのなかでつい手にとってしまう、トレンチをはじめとしたベージュコート&ボーダートップスのダブルスタンダード。ここにブルーデニムだと“いつもと同じ”感が否めないので、フレッシュなグリーンでアップデートしましょう!
【×ブラックなら、黒の面積を減らす】
きれい色にはつい無意識に黒を合わせがちですが、コントラストが強すぎる&冬にやると重たくなりがちなので、個人的にはおススメしません。しかし、モノトーンベースの柄ニットやコートなら、しゃれ感も加速して大正解コーデに! 重さ回避のため、足もとは抜け感のある白にしましょう。
【×ピンクのロゴスウェットでアメカジ風に】
ライヴ観戦に行く日はCDもあえて冒険! ピンク×グリーンなんて“桜もち”とかいわれるかしらと思いきや、ロゴ効果やグレーのコートで落ち着かせているせいか、おしゃれにうるさい音楽友達たちからのツッコミもゼロで、終日ハッピー気分をキープ!
【×ロイヤルブルーで華やかカジュアル!】
ラッキーなことに、先日ご紹介したしまむらの中綿ジャケットとカラートーンが一緒でしたので、ブルー×グリーンのきれい色同士な配色コーデもすんなりまとまりました! 中に着ているチェックシャツに2色とも使われているおかげで、全身の統一感もよりアップ。
【×ジャケットできちんと見え!】
前述のとおり、ちょっぴり光沢感を帯びた厚手の生地なので、ジャケット×白シャツ×パンプスのかっちりコンビと合わせても相性◎。クライアントとの打ち合わせデーなどに重宝しています。ジョン スメドレーのオレンジカーディガンを差し色にしてみました。
【×シャツワンピースで女子会仕様もパーフェクト!】
2018年春に大ヒットしそうなアイテムのひとつであるシャツワンピース。春の訪れが待ちきれなくてためしにレイヤードしてみたら、いかにもおしゃれツウっぽいスタイルに! アイスブルーとも相性ばっちりです。首もとに巻いたスカーフの柄で、シャツとパンツの色を拾っています。
【×グレンチェックコートが見事に脱マンネリ!】
この冬大ヒットし、BAILA2月号の巻頭大特集「冬のベストアイテム大賞」トレンド部門第一位に輝いたグレンチェック柄。わたくしはコートでヘビロテしていますが、足もとからきれいなグリーンがのぞくだけで、真冬のマンネリCD&“ほかの人もみんな着てる”カブり問題をダブルで一挙解決! 恐るべしきれい色の力♪