「カルティエ」は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、内閣府、経済産業省、2025年⽇本国際博覧会協会とともに「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」を出展。今年の国際女性デーに公式サイトをローンチしました。
「When women thrive, humanity thrives ~ともに⽣き、ともに輝く未来へ~」をコンセプトに掲げ、すべての人々が真に平等に生き、尊敬し合い、共に歩みながら、それぞれの能力を発揮できる世界をつくるきっかけを生みだすことを目指し、女性たちの体験や視点を通して、公平で持続可能な未来を志すことを来場者に呼びかけます。
公式サイトは、ウーマンズ パビリオン出展におけるマニフェストからスタート。そして「カルティエ」が今回のパビリオンにおける3つの主要なテーマ―「大いなる地球」、「女性のエンパワーメントと世代平等」、「セリフリフレクション&行動喚起」をはじめ、コンセプトである「ともに⽣き、ともに輝く未来へ」に込められた思いが語られています。
また、画期的な取り組みとして、2020年ドバイ万博における日本館のファサードのリユースについても触れられているほか、このパビリオンを手がける2人の女性クリエイター、建築家永山祐子氏とアーティスト エズ・デヴリン氏の紹介も。
ウーマンズ パビリオンでは、様々な国、セクター、バックグラウンドの⽅々が集う万博で、人々が輪となり集い対話する場「WA」スペースを2Fに設けるそう。世界が抱える課題は、複雑で、様々な要素が幾重にも重なり、 簡単に答えを見出すことできないものばかり。課題解決にむけて、万博開催期間中に「WA」スペースで展開される6つのプログラムテーマを発表しています。
今度も、2025年4月の万博開幕に向けて、ウーマンズ パビリオンに関する最新情報を随時発信される予定。ぜひ公式サイトをチェックしてみて。