憧れブランドの時計&ジュエリー。「いつかは欲しい」と思っているなら、2020年、オリンピックというこれ以上ないビッグイベントの記念に手に入れて。購入資金を今から貯めれば、憧れが現実に!
オリンピックイヤーに買いたい!“一生もの”時計&ジュエリー
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Cartierのタンク ルイ カルティエ
【だから"一生もの”】
☑30代からの肌になじみのいいブラウン×ゴールド
☑「タンク」コレクションの原点
ルイ・カルティエ本人が愛用していたとして名高い一本は、レクタンギュラー(長方形)のフェイスや丸みを帯びたアタッチメントなど、モダンなディテールが特徴。どこか温かみを感じさせるブラウンとゴールドの配色も時間を超えて愛されるポイント。手もとにすっとなじんで、トップスの色やほかのジュエリーとのレイヤードも品よく。時計¥940000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) シャツ¥37000/アマン(アンスクリア) キャミソール¥16000/ドローイング ナンバーズ 南青山店(ドローイング ナンバーズ) ネックレス¥23000/プレラブド(カドー)
HERMÈSのナンタケット
【だから"一生もの”】
☑スレンダーなケースと細身のベルト
☑働く女子から絶大な支持
シンプルなようでいて細部に遊び心を宿したウォッチは、就職や昇進の記念にと、働く女性に大人気。確かな信頼感を宿したシャープなステンレススティールに印象的なタイポグラフィーの文字盤が映える逸品。さらに、エルメスならではのしなやかなエトゥープ色の上質ストラップが、忙しい平日にも穏やかな気持ちを運んでくる。時計¥269000/エルメスジャポン(エルメス)
JAEGER-LECOULTREのレベルソ・クラシック・スモール
【だから"一生もの”】
☑マニッシュなデザインと女らしいサイズ感は、合わせる服を選ばない
☑さりげなくパーソナライズも!
くるりと反転するケースで知られる「レベルソ」。これは1931年の考案当時、貴族がポロ競技を行う際に腕時計のガラス面を保護する目的から。そんな紳士の歴史に基づく背景や、アール・デコ様式の直線的な文字盤など、男性的な要素と女らしい「スモール」のサイズ感が絶妙にマッチ。どんな着こなしにもフィットして、これからの10年、20年をともに過ごすにふさわしい。また、ケース裏面にはエングレービング(彫刻)を施すことができ、パーソナライズも可能。まさに"自分だけの一本”を手に入れて。時計¥450000/ジャガー・ルクルト(ジャガー・ルクルト) ニット¥44000/ボウルズ(ハイク) ピアス¥62000/プレラブド(スー) パンツ/スタイリスト私物
(左)BOUCHERONのキャトル クラシック
【だから"一生もの”】
☑これから一緒に年を重ねたとき、大人の肌に映えるゴールドづかい
☑4色使いのアイコンを宿したデザイン
(一番左)メゾンを象徴する4 つのモチーフを宿した「キャトル」なら意志ある大人の手もとをかなえてくれる。イエロー、ピンク、ホワイトのゴールドに、ブラウンPVDのコーティングが織り成すグラデーションは、年齢を重ねた指先にもマッチ。リング(YG×PG×WG×ブラウンPVD×ダイヤモンド)¥730000/ブシュロン カスタマーサービス(ブシュロン)
(中)Van Cleef & Arpelsのヴィンテージ アルハンブラ
【だから"一生もの”】
☑年を重ねても楽しめる肌なじみのいいイエローゴールド
☑大人の可愛げあふれるアイコンのクローバーモチーフ
(左から2番目)1968年に誕生したアルハンブラは、四つ葉のクローバーに着想を得たメゾンのアイコン。縁取りのゴールドビーズとクールなオニキスのコンビネーションが大人の可愛げを体現する逸品。ハッピーなモチーフを、エターナルなお守りに。リング(YG×ダイヤモンド×オニキス)¥355000/ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク(ヴァン クリーフ&アーペル)
(右2つ)TIFFANY & CO.のティファニー T ワイヤーリング
【だから"一生もの”】
☑大人の肌に映えるゴールドとダイヤモンドでエターナルな魅力がある
☑アイコンのTモチーフのモダンデザイン
(右から2つ)クリーンなフォルムとダイヤモンドの輝きの調和が美しい「ティファニー T コレクション」。ニュアンスのあるローズゴールドにぐるりとダイヤモンドをあしらったフルエタニティは肌にほのかな色香をプラス。大胆に寄り添う二つの「T」がアイキャッチなイエローゴールドのリングとの重ねづけを楽しみたい。リング(K18RG×ダイヤモンド)¥290000・(K18YG×ダイヤモンド)¥220000/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク(ティファニー)
HARRY WINSTONのベル・バイ・ハリー・ウィンストン™
【だから"一生もの”】
☑あせることのないアンティーク調のデザイン
☑エターナルにふさわしいダイヤの輝き
永遠の憧れであるハリー・ウィンストンのダイヤモンド。せっかくなら思い切って、まばゆい輝きを放つセンターストーンを選びたい。数あるモデルのなかでも自分へのご褒美に、と指名が多いのがこの「ベル・バイ・ハリー・ウィンストン」。流行に左右されない、優雅なアンティーク調のデザインも魅力のひとつ。ラグジュアリーなリングをあえてデイリーに愛用するのも、大人になったからこその楽しみ。リング(Pt×ダイヤモンド センター0.5ct)¥1890000/ハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン) カーディガン¥25000/アルアバイル(ルル・ウィルビー) ワンピース¥43000/アマン(アンスクリア)
撮影/岡田 潤〈BE NATURAL〉(人)、山口恵史(物) ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/松野裕子 モデル/桐谷美玲 ※( )内の数字は編集部で計測した (高さ×幅×マチ)およびヒールの高さで単位は㎝です ※BAILA2019年1月号掲載