仕事の場でもふと目に留まるリングは、つけている人のキャラクターを表すアイテムのひとつ。だからこそ、目指すイメージに似合う手もとコーディネートを選びたい。今回は可愛げや愛嬌のある人にぴったりな、小ぶりの色石リングをご紹介。
「可愛げや愛嬌のある人」小ぶりの色石リング
ARTIDA OUD アルティーダ ウード
透明感のある色石でさりげなくさし色を楽しむ
華奢なアームとやわらかな発色のカラーストーンが、手もとを愛らしく彩るコーディネート。色も形も多種多様なリングを重ねづけすることで、いっそう個性豊かに。暖色系のストーンでまとめているので、華やかさがありながら肌なじみもよく、さりげないさし色アイテムとして毎日つけても着こなしを邪魔しない。リング「ancient」(右手中指上)(SV925×YG/P×シトリン)¥15400・「elafonisi」(右手中指下)(YG/P×SV925×スモーキークォーツ×ダイヤモンド)¥33000・(左手)(SV925×YG/P×シトリン×ダイヤモンド)¥29700/アルティーダ ウード ブラウス¥24200/プルミエ アロンディスモン
VARIATION
VENDOME AOYAMA
赤やピンクのベリーカラーでそろえた、フェミニン心をくすぐる組み合わせ。リング(右)「ガーネット リング」(K10YG×ガーネット×ホワイトトパーズ)¥39600・(中右)「ルビー リング」(K18YG×ルビー)¥85800・(中左)「ピンクトルマリン リング」(K10YG×ピンクトルマリン×ブラウンダイヤモンド)¥49500(数量限定)・(左)「アメシスト ハーフエタニティ リング」(K18YG×アメシスト)¥52800/ヴァンドーム青山本店(ヴァンドーム青山)
※YG=イエローゴールド、SV=シルバー(925=純度92.5%)、/P=プレーティングの略です
撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉(人)、西原秀岳〈TENT〉(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/佐藤栞里 構成・原文/東原妙子 ※BAILA2024年5月号掲載