当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookieを利用する場合があります。詳しくはこちら

  1. BAILA TOP
  2. Fortune
  3. あなたの運勢
  4. 【ゲッターズ飯田の五星三心占い】2021…

【ゲッターズ飯田の五星三心占い】<金のイルカ座>タイプの2021年の運勢

大人気占い師・ゲッターズ飯田さんが、「五星三心占い」の<金のイルカ座>タイプの2021年の運勢を解き明かしてくれました。

【ゲッターズ飯田の五星三心占い】自分のタイプをチェック!

<金のイルカ座>自分のやるべきことを見極め不要なものを整理する時期

【基本性格】

目標に向かって突き進む頑張り屋。負けず嫌いで、ライバルがいるほうが燃えるタイプです。自我が強く、自分の欲望に正直なので、わがままに思われてしまうことも。物事を自分中心に考えないように気をつけるのが運気アップのポイント。

【ゲッターズ飯田の五星三心占い】<金のイルカ座>タイプの2021年の運勢

【人生のカベ】

金のイルカ座の’21年は、物事を整え、次の道に進む準備をする「整理の年」。’19年の「乱気の年」、’20年の「裏運気の年」にしてきた行動について考え直し、取捨選択することができるタイミングです。上半期は、昨年の運気の作用が残り、不満を抱えがち。ここで大切なのは、自分の目標や役割を見極めて、必要なものと不要なものをはっきりさせること。そうすることで、下半期には進むべき方向が見えてくるはず。

「整理の年」は、生活や環境が片づく時期でもあります。これまで身近にあった物事と縁が切れることも。でも、失ったものに執着していては“人生のカベ”は乗り越えられません。失うことで何を得られるか、空いたスペースに何を入れられるかを考えるようにして。

人間関係においても、別れを経験することが増える暗示。あなたにとって悪い影響を与える人とは、こちらから距離を取るべき。反対に、向こうが去っていくケースもありそう。金のイルカ座は、ときに自己中心的になってしまうところが玉にキズ。一度、自分で原因を探し、改めてみることも必要です。

’21年は、“裏”から“表”に運気が戻る年。運気は不安定ですが、自分にとっていらないものを振り落とす機会ともいえます。ここで身辺整理をして身軽になって、下半期から約5年、運気の坂を駆け上がっていきましょう!

【恋のカベ】

「整理の年」は、恋もリセットされがちな星回り。恋愛体質の金のイルカ座にとっては残念かもしれませんが、無理に求めても“恋のカベ”を前につらい思いをするだけ。恋を失ったり休んだりするおかげで気づけることもあるはず、とプラスにとらえてみてください。

新しい出会いは、’22年以降に。よくない関係を続けている人は、早めに関係を切っておくこと。今年は本当に自分に見合う相手を知るときだと考えて。

恋人がいる場合は、相手をよく見て、相手にも自分の本当の姿を見せることを意識しましょう。交際3年以上のカップルは、結婚にたどり着けそうです。

【仕事のカベ】

’20年から苦手な仕事にも一生懸命取り組んできた、頑張り屋の金のイルカ座。’21年は、ストレスが限界に達して“仕事のカベ”の前でしゃがみこんでしまいそう。上半期は投げ出したくなるかもしれませんが、転職を考えるのは9月に。下半期からは、いい意味で開き直って没頭することができるはずですよ。職場や部屋を片づけたり、パソコンやスーツを新調するのも開運キー。

’21年は、手ごたえを感じにくい時期。会社の倒産や突然の解雇などに見舞われるおそれもあります。結果を出すことを求めず、未来の自分のイメージを思い描き、必要なことを進めていって。

<金のイルカ座>12年周期の運気グラフ

今年は整理の年

’21年は、物事を整理し、次の道に進む準備をする時期。’19年の「乱気の年」、’20年の「裏運気の年」に手に入れたものを取捨選択して。下半期から約5年は運気の坂を駆け上がることに。

<金のイルカ座>タイプの運気グラフ
ゲッターズ飯田さん

ゲッターズ飯田さん


お笑いコンビ「ゲッターズ」で活動の後、作家、放送作家、タレント、占い師として活躍。これまでに占った人の数は6万人以上。『ゲッターズ飯田の五星三心占い2021完全版』(幻冬舎)ほか、著書多数。
 

イラスト/雨月 衣 取材・原文/藤本幸授美  構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2021年3月号掲載

【ゲッターズ飯田の五星三心占い】トップページへ

【BAILA 3月号はこちらから!】

アマゾン
楽天ブックス

Feature特集

Feature特集

Rankingランキング

  • ALL
  • FASHION
  • BEAUTY
  • LIFESTYLE
  • EDITOR'S PICK