現在放送中の『ガルバト-GIRLS BATTLE AUDITION-』は、E-girlsで二代目リーダーを務めていた佐藤晴美さんがプロデューサーを務めるオーディション番組。
10月18日（土）に配信された回にて、4次審査から5次審査へ通過する14名が発表された。その順位とプロフィールをご紹介！

2019年からLDHのガールズグループ「iScream」のメンバーとして活動。3次審査に続き、4次審査も1位通過。チームメンバーを引っ張るリーダー的存在で、4次審査の合宿中は他のメンバーを気にかける責任感の強さを見せた。

LDHが主催する「EXPG Lab」所属。3次審査では9位だったが、チアダンスで培った巧みな表情管理が評価され、4次審査では2位へと大躍進。

ダンス歴16年、歌唱歴6年。2019年からLDHのガールズグループ「iScream」のメンバーとして活動。３次審査では誰よりも早く歌詞を覚え、オーディションへ懸ける思いの強さとストイックな性格を印象づけた。

過去に参加した大型オーディションで悔しい思いをした経験が。２次審査で披露したボーカルパフォーマンスでは、曲がかかるとパッと大人びた雰囲気をまとい晴美さんの心をつかんだ。

日本テレビ系「THE DANCE DAY」に２年連続で決勝大会に出場した経験をもつジャズダンサー。16歳とは思えない表現力と圧倒的なオーラで、３次審査、４次審査ともに高い評価を得た。

LDHが主催する「EXPG Lab」所属。主にダンス動画を投稿しているTikTokのフォロワー数は約36万人！ダンス、歌唱スキルのみならずその発信力の高さも強み。

歌唱は未経験ながらも、２次審査の歌唱審査では完ぺきなピッチを披露。「ボーカルレッスンを受けたことがないというのは驚き。ボーカルグループに向いている歌声」とそのセンスを評価された。

LDH所属。ガールズグループ「Girls²（ガールズガールズ）」のメンバーとして6年間活動。2025年8月末に同グループを卒業し、今回のオーディションに挑んだ理由は「20歳を迎えたことを機に、“LDHらしい”かっこいいパフォーマンスがしたいと思ったから」語る。

LDH主催オーディション「iCON Z」でのスカウトをきっかけにLDH運営のスクールへ所属。同時期に入所した友人がデビューするのを間近で見て悔しい思いをしたという。２次審査では「自分もデビューしたくて、キラキラした舞台に立ちたくて、どうしても諦めきれない」と涙ながらに語り、オーディションに懸ける思いの強さを見せた。

「大型オーディションへ参加した経験をきっかけに歌に出合うことができた」と語り、その言葉どおり２次審査では感情の乗った歌声で会場の雰囲気をガラリと変えた。今夢見ているのは、歌って踊れるアーティストになること。

沖縄県出身。堂々としたダンスと力強い歌声が持ち味で、２次審査では晴美さんが「最初に見た時からファンになっていました」と絶賛したほど。作詞作曲の経験もあり。

晴美さん自身が候補者が通うスタジオへ足を運び、パフォーマンスをチェックした１次審査にて飛び抜けた実力を披露。ダンススキルが晴美さんの目に留まることに。ダンス歴13年という長いキャリアを持ちながらも「絶対にLDHからデビューしたい」という強い意志があり、今回のオーディションに挑んだ。

ダンスも歌唱も初挑戦ながら、サポートしてくれたメンバーへの感謝を忘れず、誠実に努力し続ける姿が印象的。趣味はお菓子作り、特技は乗馬・ホースボールとスキー。

LDH主催の「EXPG STUDIO」所属。なかでも優秀な生徒が選ばれる選抜コース「EXPG Lab」にも参加する実力者。4次審査の通過者発表の際、晴美さんからは「ここから順位を上げるつもりで頑張ってほしい」と愛のあるエールが。

『ガルバト-GIRLS BATTLE AUDITION-』

放送：土曜：14:30〜15:00（日本テレビ系）

配信：Hulu特別版、YouTube版

出演：佐藤晴美、NAOTO、HIROほか