BAILAエディターズが、愛用品からおすすめカルチャーまで“おうち時間”を彩る私物を紹介！編集部員がリレー形式でお気に入りをお届けするコラム、第100回目はダイソン デジタル スリムです。
6月末の発売以来、どれだけ軽量小型化したのか気になっていたダイソン デジタルスリム。先日思い切って購入しました。我が家にとっては初のコードレスクリーナー、ダイソンの掃除機はこれで4台目です。
部屋を移る度にコンセントを差し替えるのが億劫で、週末1回が長年の習慣になっていた我が家の掃除機がけ。かける度、家族は感謝どころかうるさそうに顔をしかめ、犬もワンワンワン！…労働以上に重労働に感じていた掃除機がけの大変さをもしかしてこの1台が救ってくれるかも、と期待に胸膨らみ、価格に躊躇いつつも思い切って購入！これが大正解でした。
「ダイソンならではのパワフルな吸引力はそのままに、Dyson V11™シリーズ(2019年モデル)よりも25％軽く、20％小型化」…前のモデルを持ってないので比較できませんが、確かに軽い！長さが丁度いい！
驚いたのは強中弱の弱に当たるエコモードで充分にパワフル、今までのダイソンの吸引力と全く遜色ないこと。音も静かで充電が持つということ。（強は以前と同じです）またコンパクトでヘッドも小さいので椅子を引き出したりする時間も短縮され、今まで25分かかっていた掃除機がけが半分以下の10分で終了。キッチンの床が気になった場合も、そこだけさっと10秒、本当にストレスフリー！
充電はエコモードで40分、我が家の頻度なら2週間に1回で充分です。しかもバッテリーだけの充電でいいので、掃除機を出しっ放しにしておく必要もありません。
ノズルを差し替えればさっとハンディクリーナーに早変わり、吸ったゴミは毎回ワンタッチでゴミ箱にポン！
コードレスクリーナーの最新がこんなにも生活を快適にしてくれるなんて。様々改良されたダイソンの最新型、待っててよかった一台です。編集長Y
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