韓国俳優界の王子♡ パク・ボゴムBAILA1月号本誌未公開カット＆インタビュー!

韓国の方や韓流通に「今、大人気の俳優は誰？」とたずねると、真っ先にあがる名前が“パク・ボゴム”。発売中のBAILA1月号では、韓国のみならず日本や中国を含むアジア各国で大注目を集めている若手俳優パク・ボゴムさんにインタビュー。ここでは本誌では書ききれなかったエピソードや撮影裏話を紹介します。

まずは未公開カットです。矢印をクリックしてお楽しみください♡

BAILAスタッフを見るなり、子犬のような瞳を輝かせて「お待たせしました、どうぞよろしくお願いします」と美しい会釈と可愛いらしい笑顔でご挨拶。そして目の前に置かれたBAILA12月号を手に取り、「カッコいい男性が載ってますね」Hey!Say!JUMPのページを真剣にチェック。「こんな素敵な雑誌に取材していただけてうれしいです」。聞きしに勝る人柄の良さにスタッフ一同大感激!　心を掴まれたままインタビューへ。

ーボゴムさんの大出世作であるドラマ『雲を描いた月明り』について聞くと、「一生、忘れられない作品です」としみじみ。一般的にドラマの現場は過酷だというけれど、もしや……。
「そうじゃないですよ～（笑）。撮影中は現場へ向かう足取りはいつも軽かったんです。というのも、共演者やスタッフの皆さん、監督や作家といったこの作品に関わったすべての人々が、それぞれの分野でベストを尽くして作り上げていたから。大変だったけれども、最高の現場に参加できるそのことに、ときめかないわけがありません」

―ボゴムさんは周囲に癒しと元気を与え続けているビタミンのような人。多忙な毎日を送っているのに、なぜいつも明るくいられるのでしょう?
「考え方がポジティブだからですかね?　物事を前向きにとらえたり、誰かに何かをしてもらったら“ありがとうございます”と、いつも言葉にしています。そうすると実際に前向きなことがたくさん起きるんですよ。本当です!」。

―ボゴムさんも人間です。ストレスは溜まらないのですか？
「もちろん溜まりますよ（笑)。求められたことに準備が整わなくてしっかりできなかったときや、自分が未熟で足りていないと気づいたときは、本当にもどかしい。でも、そういったマイナス要素は心に留めず、家族に話すんです。スッキリして気にならなくなりますよ」。

ータフなボゴムさんは、人任せにはしない堅実なタイプだとか。
「何かアクションを起こすときはインターネットで事前に検索しますね。例えば旅行とかはどんなスポットがあるのかを調べますね。今回の来日にあたり、食べてみたいトンカツやラーメンのお店を食レポサイトで調べて、その口コミをチェックしました」

―この親近感!　彼は間違いなくスターであり、誰よりも輝いているのに、大仰な感じがしない。そんなことを思いながら、最後に読者へのメッセージをお願いすると……。
「えっ……もう終わりですか!?　（質問票を見ながら）せっかくたくさんの質問を準備してくれていたのに、あまり答えられていないですよね？　（ひとつの質問に対して）僕がしゃべりすぎちゃったみたいです……ごめんなさい」
と、飼い主に怒られたワンちゃんみたいにしょげる姿も、また愛おしい。

―そんなボゴムさんは、12月24日（日）のクリスマスイブに、オフィシャルファンクラブ発足記念のファンミーティングを日本で開催する。
「12月24日はクリスマスイブという特別な日。思い出に残るような1日にしたいと思いますし、みなさんへのプレゼントになるような1日にしたいです。（日本語で）また会いましょ……ちがうな……また会場で会いましょう、です!」



取材終了後、「これ、持ち帰ってもいいですか？」と、バイラ12月号を指す。「もちろんですよ」というと、雑誌を胸に抱え、ペコリと頭を下げる。謙虚さと思いやりに溢れるボゴムさんの一挙一動こそが、人気の秘密なのだろう。天使のようなボゴムさんから、もう目が離せない！

BAILA1月号、巻頭のファッション大特集は、今晩の忘年会に今すぐ役立つ【イベントごはん、何着てく?】、さらに、鏡リュウジ先生監修のA&B面占いBOOKと、小田切ヒロさん監修の「piro's 小顔かっさ」のダブル付録つきです。ぜひ、書店orコンビニでお手にとってご覧くださいませ♪