バイラ世代が「幸せを感じる」友達の3タイプはこれ!

TYPE1 価値観が同じ共感系
●一緒に悩みや喜びを分かちあえたとき、たくさん話して笑って元気が出たとき。ああこの友達に出会えてよかったと思う。(35歳・デザイナー)
●旅先でスケジュールが予定どおりにいかなくても「なんとかなるか」と焦らない相手と一緒にいると楽しい。(34歳・金融)
●仕事で落ち込んでいても職場には年配の人しかいなくて弱音を吐けない。そんな日々の緊張感をほぐしてブレイクダウンしてくれる友人は清涼剤。(33歳・歯科医師)

TYPE2 本音、本気でアドバイスしてくれる
●親友に「最近、面倒くさいが口ぐせになってない?仕事でもそういう態度出てるんじゃないの?」と言われたこと。キツいひと言だけどはっとした。(28歳・医療系)
●当時つきあっていた彼と別れたいが、なかなか踏み切れなかったときのこと。ゆらぐ私の心を受け止めてくれたうえで、「今のあなたは全然幸せそうじゃない」と背中を押してくれた。(25歳・販売)
●仕事や人間関係の愚痴を言うと、慰めたり共感もしてくれるけど、「自分の伝え方も問題がある」とか、「こうしたらよかったじゃないの」とか具体的にも厳しいことも言ってくれる。(29歳・オペレーター)

TYPE3 生き方に刺激をもらえる
●おすすめの化粧品や服など、女子力を上げる秘訣みたいな情報交換ができること。おしゃれな人は見えないところで努力していると知り、自分も気合入れて女磨きを頑張らなきゃと刺激を受けた。(30歳・経理)
●努力を重ねて、絶対になりたいと思っていた教師になる夢をかなえた友人。地元から離れて一人暮らししながら頑張っている姿に刺激を受けた。(27歳・秘書)
●失業中に何もかもイヤになっていたとき、生き生きと輝く彼女に会ってあんなふうに生きなきゃと刺激された。(27歳・IT)