「京都を訪れるたびに、独特の色彩や建築物の存在感にインスパイアされる」というスタイリストの辻直子さん。そんな辻さんのフィルターを通した「今、訪れるべき京都」が凝縮された別冊付録が6月号に! その中から特に辻さんの琴線に触れたものや場所をピックアップ。
日本で最も古い歴史を持つ茶筒の老舗、開化堂がプロデュースした「Kaikado Cafe」へ。「昭和2年建築の市電の車庫兼事務所を改装したという店内は、当時の雰囲気をそのままに、歴史の重みと新しさが融合された異空間。やわらかな光に包まれて、長居したくなります」と辻さん。
6月号別冊付録「スタイリスト辻直子フィルターを通した レトロジェニックな京都」にはさらに詳しく、素敵な写真が満載です! ぜひお見逃しなく!
写真/秋山崇 コーディネーター/天野準子