【1】「 界 アンジン」の滞在で大きな楽しみといえば、個性豊かで洗練された食事。期待が高まります~! 半個室タイプの食事処は、古書やカラーアクリル、段ボールなど、13種類もの素材でできたアート性の高いパーテーションで区切られており、路地のように配置された通路を歩くと、多彩なデザインが目を楽しませてくれます。
【2】「界 アンジン」で頂くのは、伊豆らしさを感じる食材に、三浦按針の出身である英国のエッセンスを加えた自慢の和会席。ハイティーツリーをイメージした3段の器を用いた八寸や、英国の伝統料理からヒントを得た「魚介と柑橘の紙蓋焼き」など、オリジナリティにあふれた料理の数々に、舌鼓♪ 長い航海に耐えられるよう開発されたインディア・ペールエールビール(IPA)など、ドリンクも興味深いものがたくさんあって、ついついお酒も進んでしまう……!
【3】翌朝すっきり目覚めたら、朝食の前に8階の露天風呂→展望デッキへ。ロマンチックな夕暮れどきとはまた違った、爽やかな朝の海をながめつつ、深呼吸。鯛の潮汁など滋味あふれる体に優しい朝食を頂いたら、後ろ髪をひかれつつもチェックアウト。今日も変わらずフォトジェニックな「ロードスター RF」に乗り込み「界 アンジン」をあとにします。
【4】昨日は山道のコースを来たので、帰りは海岸沿いのルートを。2日目は晴天! 朝からルーフをオープンにして、心地よい日差しと海風を思う存分楽しみます。まずは「界 アンジン」の眼下にある「なぎさ公園」でのんびりピクニック気分。青い空と海に、赤い「ロードスターRF」が映えて絵になる!
【5】しばらく海沿いをドライブしたあとは、釣り体験にトライ! スタッフの方が親切に教えてくださり、初心者の私でも鯛やアジを見事ゲットすることができました。道すがら、気になったお土産屋さんやレストランに気ままに立ち寄りつつ、帰路につきました。「ロードスター RF」は、座席に身体を包み込むようなハンモック状のネットを内蔵しているので、長時間の運転や移動でも、座り心地はノーストレス。