これから並んで歩く人生を、夏の日差しの下で誓う二人が選ぶのは、ずっと身につけていたい、一生もののエンゲージ&マリッジリング。今回は、ショーメのウエディングリングをご紹介します。
CHAUMET(ショーメ)
華やかな気高さは唯一無二。メゾンの原点やアイコンの愛の物語をたどって
「ショーメ」のウエディングリング

1780年、ヴァンドーム広場に最初に店を構えたハイジュエラー。常にフランスの歴史とともに歩み、高貴なジュエリーを生み出している。
(上から)
トルサード ドゥ ショーメ
フランス語で螺旋を意味する「トルサード」は、広場のシンボルである記念柱の装飾に由来し、メゾンの原点に敬意を表すコレクション。さりげなくモチーフをたたえる、軽やかで優美な曲線が魅力。(Pt×ダイヤモンド0.14ct)¥506000/ショーメ
ジョゼフィーヌ
ナポレオン1世の最愛の妻であり、ショーメの最初のミューズとなったジョゼフィーヌの名を冠したリング。彼女を彩ったティアラのような、華やぎに満ちたデザインは表情豊か。歴史的背景のあるリングをモダンな感性で重ねて。(PG×ダイヤモンド0.38ct)¥713900・(Pt×ダイヤモンド0.5ct〜)¥1243000〜・(Pt×ダイヤモンド0.5ct〜)¥1364000〜/ショーメ
撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/斉藤くみ 取材・原文/陶山真知子 ※Pt=プラチナ、PG=ピンクゴールドの略です ※BAILA2025年7月号掲載
























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