これから並んで歩く人生を、夏の日差しの下で誓う二人が選ぶのは、ずっと身につけていたい、一生もののエンゲージ&マリッジリング。今回は、ピアジェのウエディングリングをご紹介します。
PIAGET(ピアジェ)
スイスメゾンの独創的で幸福感漂う、二つの象徴。この上なく卓越したクラフトマンシップを感じて

スイスの村でウォッチメイキングに情熱をそそいだ創業者が、クラフトマンシップを生かしたジュエリーを発表し、二つの実力を発揮。
(上から)
ピアジェ ローズ
バラのつぼみがモチーフ。大輪の花へと姿を変える一瞬の美しさを模り、花びらの中央には1粒のダイヤモンドがきらめくデザイン。愛らしさを凝縮したリングは、花嫁のロマンチックな気持ちにぴったり。(Pt×ダイヤモンド0.5ct〜)¥858000〜/ピアジェ コンタクトセンター(ピアジェ)
ポセション
革新的でラグジュアリーな遊び心が込められた名作は、重なり合うリングのパーツがくるくると回転する仕掛け。幸福や成功をイメージさせ、花嫁の手もとをポジティブに照らしてくれる。最もボリュームのあるホワイトゴールドのリングをより輝かせるのは、時計のギョーシェ彫りにインスパイアされた「デコパレス」という縦模様の手彫り装飾。(K18WG×ダイヤモンド0.38ct)¥1240800・(Pt×ダイヤモンド0.3ct〜)¥717200〜・(K18PG×ダイヤモンド0.56ct)¥976800/ピアジェ コンタクトセンター(ピアジェ)
撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/斉藤くみ 取材・原文/陶山真知子 ※Pt=プラチナ、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールドの略です ※BAILA2025年7月号掲載