ユニクロ(UNIQLO)・ジーユー(ジーユー)・H&M(エイチ アンド エム)の3大高コスパブランドで購入したばかりの新作たち。どれも5年以上は着られそうな安定のクォリティ。エディター沖島による通勤⇔カジュアルハイブリッド着回しコーデをお楽しみください。
2018年秋冬絶賛ヘビロテ中【ユニクロ・GU・H&M】のベタ惚れ名品&コーデ
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名品①:ユニクロ ユーのポンチ素材セットアップ
2018秋冬コレクションの第一ウェーブ組で発売されたこちら、展示会にてひと目ぼれし「絶対買う!」と決めていたVネックプルオーバー&ワイドパンツです。トップス¥2990・パンツ¥3990/ユニクロ(ユニクロ ユー)
名品①の着回し:セットアップでロケ撮影日コーデ
上下ともにジャージ素材でラクちんこのうえないので、ロケからの物撮りで終日撮影の日などに絶賛ヘビロテ中。ハリのある素材感に加え、深みのあるカーキ色も高見えします。
名品①の着回し:中にも外にも重ね着できる、絶妙なサイズ感のトップスが使える!
Vネックプルオーバー単品を着ています。中に白のハイネックカットソーを着て抜け感を出しつつ、上にダークグレーのロングジレを重ね着。やや大きめサイズを選ぶと、下にインナーを重ねても着ぶくれしないのでおすすめです(沖島は身長166㎝でLサイズを購入)。
名品①の着回し:パンツは同色系スカートとの重ね着が新しい!?
実は現在、2019年春夏のTOKYO FASHION WEEK中なのですが、ランウェイを見ていると、ワイドパンツの上にスカートを重ねて下半身にボリュームを出すコーデが、レギンスの次に流行りそうです。パンツもスカートも同色系でまとめればごちゃつかないので、トレンドを先取りしたい方はぜひ♡
名品②:ユニクロの3Dメリノリブニットワンピース
縫い目をなくして立体的に編み上げる「ホールガーメント」技術を駆使して作られているニットワンピ。試着会に参加させていただいて(※下記関連記事参照)これまたひとめ惚れし、沖島はオンラインにてネイビーのロング丈を購入(オンラインなら、丈が3種類から選べるんです!)。¥5990/ユニクロ
名品②の着回し:きれい色をきかせたネイビーワントーンコーデ
ニットワンピにはやっぱりレギンスを合わせたい2018年秋。これまでモリモリご紹介している、ユニクロのレギンスパンス(千鳥格子柄)の出番です! バッグに巻いたスカーフやユナイテッド ヌードのブーティできれい色をさしてアクセントに。
名品②の着回し:ニットワンピにチェック柄スカートを重ねてみた!
コスパも形も素材も色みもいうことなしの優秀ワンピースですが、特徴的なシルエットから“ユニバレ”しやすいアイテムでもあります。というわけで、ワンピの上からマドラスチェック柄スカート(同じユニクロ・後述)を重ねてみたら意外なほどしっくり! 同じ原理で、トップスやニットをワンピの上から重ね着しても絶対可愛いやつです。
名品③:H&Mのプリーツパンツ
過去多くのプチプラ関連記事で、プリーツパンツの優秀さ(きれい見え、高見え、体型カバー、シワになりにくい、ラクetc.)を主張してきた沖島ですが、このパンツはブラウンとブラック、選べなくて色ち買いしてしまったほどベタ惚れ。¥4990でした。ちなみに渋谷店にて、沖島がサイズを選んでいる間にも飛ぶように売れておりまして、オンラインにはもうないようです...店舗によっては在庫があることを祈る!
名品③の着回し:まろやかブラウントーンコーデで取材へ!
先に購入して同じくヘビロテ中のGUチェックガウンと合わせ、ホテルでの取材へ。中にはスタンドカラーシャツを合わせてきれいめにまとめてみました。ウエストがゴムなので、ぎゅーんと脚長シルエットも作れます。
名品③の着回し:ホワイト×ブラウンの2トーン配色コーデ
2013年11月にリリースされた、H&Mとイザベル・マランとのコラボアイテムであるレーストップスを引っ張り出して合わせてみました。アウターを着るまでもないけれどスケスケレースではちょっぴり寒く感じるこの時季は、ニットを肩掛けしてみたり。
名品④:ジーユー×キム・ジョーンズのコラボワンピース
発売日にあたる期間、長期海外出張中だったため購入をあきらめていた激レアコラボでしたが、銀座店に一枚だけ、このワンピースが残っておりまして即決。深みのあるパープルと、特徴的なスタンドカラーがポイントです。¥2990に見えます?
名品④の着回し:おしゃレストランでの爆イケ女子会に!
新たに仲間入りしたスーパーバイラーズの面々を歓迎する女子会へ! ドレスコートが「お気に入りの秋コーデ」だったのでぴったり。ザラのベージュレギンスを合わせています。¥2990ですが、コラボアイテム特有の激レア度のせいか“GUバレ”せず、おしゃれ猛者が集まるパーティも華麗にクリア。
名品④の着回し:実はコートのようにも羽織れる!
形状はシャツワンピースですが、重みのある厚手の素材でゆったりサイズなので、トレンチコートがわりに秋のはおりものとしても着られるんです! 「77circa(ナナナナサーカ)」というヴィンテージリメイクブランドのミックスニットパンツと合わせ、白T&キャップ&スニーカーで抜け感を出してみました。
名品⑤:ユニクロ×J.W.アンダーソンのコラボスカート
お気づきの方も多いと思いますが、2018年にリリースされた神コラボ中の神の夏物です。買い逃していたところ、渋谷スペイン坂店の奥のワゴンに、なぜか¥790で残っていたんです! ジョナサンの手掛けた上質アイテムが¥790で手に入る奇跡そして運命! 夏らしいシアサッカー素材ですが、チェック柄が大ヒット中なので、秋冬こそ活躍させます!
名品⑤の着回し:チェック×ボーダーなら、柄ミックスコーデも難しくない!
実は業界内でも“かぶり買い”が多かったこのスカート、チェック柄もボリュームも特徴的なので、業界内ではほかの人と違う着こなしが求められるアイテム。沖島はネイビーとリンクさせたボーダートップスとの柄ミックスコーデで差別化してみました。両方とも同じマリンムードの服なので、統一感が出ます◎。
名品⑤の着回し:定番トレンチも、マドラスチェックで一気に華やぐ!
すでに10年以上3シーズン着倒しまくっている、現ハイクの前身ブランドgreen(グリーン)のトレンチコート。毎年どう旬に着こなすか悩むのですが、この秋はこのチェック柄スカート&ニーハイブーツで乗り切れそうです!
取材・文/沖島麻美 ※掲載されているのはすべて私物です。また、価格や在庫状況などは2018年10月中旬の情報で、実際の店頭やオンラインサイトでは予告なく変更になる場合があります。 既に販売終了しているアイテムは参考としてご覧ください。