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【30代女子アジア旅おすすめ】エコノミークラスでも快適に過ごせる飛行機選びのコツ

最近東南アジアに行きまくっているエディター沖島です。とくにインドネシアは、30代女子に大人気のバリ島や「第18会アジア競技大会」が開催されたジャカルタをはじめ、アジアのなかでもとくに注目している国。バリ島なら東京から直行便で約7時間と、ハワイほど遠くない距離感で思いっきりリゾートライフを楽しめるのがいいですよね♡

疑問:2時間以上のフライトでも、本当にLCCが高コスパなのか!?

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インドネシアも含め、アジア旅行は格安LCCが大充実していますが、2時間を超える海外へのフライトの場合、沖島はLCCが苦手です。いくら低コストだからって、エンタメもフードもない(お金を払えばありますけど)空間に6時間以上もミッシリぎゅう詰めなんて、総合的に見ても「本当にコスパがいい」とはいえないと思うのです...とくに30代女子にとっては。でも「フライト予算はなるべくセーブしたい」というのが、30代OLの本音だと思います。
そんなときはぜひ、デスティネーションのインドネシアで1949年に初の商業運航&1962年に日本就航した老舗、ガルーダ・インドネシア航空のフライトをぜひお試しいただければと思うのです!

ガルーダ・インドネシアに乗ってわかった♡ エコノミーでも快適フライトの条件

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ホスピタリティが高く美しいフライトアテンダントが揃っている エントランスで迎えてくださるFAレベルが高いと気分がブチ上がりますよね♪ スカイトラックス社から「5スター」認定され「ワールドベストキャビンクルー」賞を2014年から5年連続で受賞しているというガルーダ・インドネシアのホスピタリティは安心。ユニフォームは、インドネシアの伝統的な民族衣装「サロンケバヤ」がモチーフなんですって。
「5スター」認定されている快適エコノミー空間 スカイトラックス社の「ベスト・エコノミークラス」を受賞したこともあるガルーダ・インドネシアのエコノミー。往路で乗った機体「A330-300」は、座席の配列が2-4-2なので、窓際に座ってもお手洗いに立ちやすく、ソロ着席でも比較的気がねなく過ごせるのではないかと、個人的にとても気に入りました♡
シートピッチも広め 旅行でも出張でも、予算の都合でエコノミークラスを利用することがほとんどなフリーランス沖島、ガルーダ・インドネシアのシートの広さにちょっと感動。往路で乗った機体「A330-300」は、ピッチが84~86㎝もあるんですって(B777-300ERの場合は81㎝)。座席前のシートポケットにアレコレ荷物を入れてもひざとぶつからないって素敵♪
フットレストがついている エコノミーになるとフットレストのない国際線も多いので(そんな場合は荷物を足置きにしちゃうのですが)、あると心の底からうれしく、しかも身体の疲れぐあいがぜんぜん違います! むくみ防止のため、5時間を超えるフライトの際は必ず着用するメディキュットのレギンスとフットレストがあれば無敵!
エコノミーにも全席にタッチパネル式AVODがついている 映画や音楽などのエンタメコンテンツがオンデマンドで楽しめるのですが、ガルーダ・インドネシアのAVODはスクリーンも大きめで見やすい! 沖島は、劇場で見逃した映画やお気に入りの映画をリピート鑑賞します。ちなみに作品によっては日本語吹替や字幕がない場合もありますが、英語の復習と思って挑むと意外と勉強できるのでレッツトーライ!
メインをしのぐほど、スナックが激美味 メインの機内食の前にドリンクと一緒に配られるスナック...ですが、この! ガルーダ・インドネシアのオリジナルミックスナッツが!! 絶妙に辛ウマで、抜群においしいんです!!! インドネシアのご当地ビール、ビンタンもすすむ感動のうまさ。機内販売を強く希望いたします(お土産にしたい)♡
機内食の和食がなかなか美味 旅先や出張先ではご当地グルメをがっつく派の沖島、機内食はなるべく和食をいただくようにしています...がっ、外資系エアーの和食ってナゾな献立が多くないですか? その点、ガルーダ・インドネシアは献立のチョイスもお味もなかなか◎、おさかなもしっとり、おちゃめな人形焼つき。食事のおともにはぜひスープ(右上)を。※メニューは時期や路線により異なります。
エコノミー住民にも素敵なアメニティが配布される ガルーダ・インドネシアでは、右上からソックス・アイマスク・耳栓の快適3点セットを、なんとファスナーつきのポーチに入れて配ってくれます! しかもポーチの柄も、ユネスコ世界無形文化遺産登録されているインドネシアのろうけつ染め「バティック」モチーフ。飛行機を降りたあとも二次利用できちゃうからうれしすぎる!
お手洗いもアメニティが大充実している お手洗いも使いやすい! わかりやすいところに、歯ブラシ&歯磨き粉セットやスキンケアアイテムを設置してくれているのです。とくに、FAの友人いわく「機内の湿度は2%しかない!」極度のドライ状態だそうなので(!)、お手洗いのタイミングでささっと簡単に保湿できるのはうれしいかぎり。
USBジャックはもちろん、コンセントまでついている 機内であんまり爆睡できない派の沖島、移動時間を原稿執筆にあてることもしばしば...なのですが、作業に没頭しすぎて、到着前からノートPCの電池がなくなってしまうという心配も。コンセント(日本Ver.)そのものが各シートについてるって、すごくうれしいことなんです!
エコノミーでも、無料受託手荷物の個数制限なし&上限46kg ガルーダ・インドネシア航空の日本発着国際線は、エコノミーでも、46kgまでなら個数制限なしで預けることができます(ビジネス&ファーストは64kg)! さらに!! それとは別に、ひとり1セット23kgまでのスポーツ用品(ゴルフバッグやサーフボードなど)を預けられるんです! ※内容やサイズに上限があります。
「バリの先」を目指すときも頼れる! 赤道に沿って17000もの島が連なるインドネシア国内の移動には飛行機が不可欠...となると、バリ島やジャカルタの“先”へ旅したい場合は、路線が圧倒的に豊富かつ乗り継ぎも便利な国営キャリア=ガルーダ・インドネシアが圧倒的に便利です。たとえばフローレス島・コモド島エリアへアクセスできるラブアンバジョーへは、ジャカルタまたはバリ島経由でGO。バリ島デンパサールからは1日2便、ジャカルタからは1日1便と、フライトも揃っています!

「バリやジャカルタの先」へも旅してみませんか?

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コモド島エリアでは、こんな奇跡みたいに美しいビーチでアクティビティできるんだぜ!
いかがでしたか? フライトも、とっておきの旅や大切な出張を充実させる超重要ファクターのひとつ。エコノミーでこのクォリティなので、ビジネス&ファーストクラスなんてもっと期待できちゃいます(なんたってプロのシェフが用意する機内食が味わえます)! ぜひ、ガルーダ・インドネシアのフライトを一度お試しいただき、インドネシア旅行を思う存分お楽しみいただければと思います♡

【合わせて読みたい】インドネシア旅行で泊まるならアヤナリゾートがおすすめ!

取材・文/沖島麻美 協力/ガルーダ・インドネシア航空会社

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