2020年春も絶好調♡【ワークマン（WORKMAN）】春の #ワークマン女子 おすすめベストバイランキング！

エディター沖島のワークマン（WORKMAN）春のイチ推しアイテムは、春～梅雨どき&秋の薄くて軽い羽織りものにぴったりなアノラックパーカ（ヤッケともいう）です。過去記事でも一度ご紹介したこちらのヤッケ、まだまだ現役で店頭&オンラインストアで販売中なので、他の新作と合わせて、改めてご紹介させてください。
綿カブリヤッケ（商品番号：47331w）￥1900／ワークマン

こちらのワークマン（WORKMAN）のヤッケ、素材はコットン100%なのですが「火に強い！」という素晴らしい特徴があり、もともとは火を使う工事現場でガチに着る作業着や、キャンプ時の焚き火の火の粉防止ウェアとして人気が出たモデルで、“焚き火ジャケット”というニックネームも。フードつきで防寒・防風・防雨にもすぐれていることから、いつしか登山やハイキングなどアウトドアスポーツ用の定番ジャケット“アノラックパーカ”としても知名度が広まり、2020年春はすっかりタウンウェアとして人気が定着したもよう。

本格的なアウトドアブランドやスポーツブランドからもたくさんのアノラックパーカがリリースされていますが、ワークマン（WORKMAN）では、はっ水機能や防虫機能がついたものなどのきわめて高機能なモデルが、税込で一着￥1900～￥2500というロープライスで購入でき、かつデザイン・カラー・サイズのバリエーションが豊富なので、男女ともに常に人気の商品です。

さてこのアノラックパーカをタウンユースで着る場合、2020年春はどう着るのがおすすめかというと、ひらひら揺れ感のあるプリーツスカートなど、フェミニンなボトムとのミックスコーデはいかがでしょうか？　パーカに使われている色とボトムの色を同色にそろえるグラデーションコーデにすると、大人っぽくなると思います。
ヤッケ￥1990／ワークマン　スカート／ユニクロ　ブーツ／ドクターマーチン（すべてエディター私物）

次にご紹介するのはスキニーパンツ。スマートなシルエットながら、ストレッチ性の高い軽量生地を使った「レディース エアロストレッチパンツ」￥1900（税込）です。ワークマン（WORKMAN）のストレッチパンツの素晴らしさについては過去記事でもご紹介していますが、こちらの新作のほうがよりはきやすい女性が多いと思います！
レディース エアロストレッチパンツ（商品番号：CS001DL）￥1900／ワークマン（フィールドコア）

軽量・ストレッチ素材・吸汗速乾・UVカットの4機能つきの生地を使用。人間の下半身のシルエットに合わせて、パンツのパターンも縫製も既に立体シルエットになっています。

素材はポリエステル100%なのですが、この「レディース エアロストレッチパンツ」は山歩きやハイキングシーンを想定した夏用商品のため、肌に触れる面が写真のようにポコポコと凹凸になっていて、汗でペタッとくっつきにくくなっています。

この「レディース エアロストレッチパンツ」最大のびっくりポイントはなんと小さくたたんで持ち運べちゃうこと！　お尻についているふたつのポケットのうち、右後ろのファスナーつきバックポケットに注目です。下の写真のように、裏返すと、右後ろのポケットのほうが大きいことにお気づきでしょうか？

この大きいほうのポケットがそのままポーチになるんです！　ファスナーから裏返し、パンツ部分をくるくる小さく折りたたんでから、ファスナー内部に押し込めちゃいます！...すると（続）、

ご覧のとおり、ポケットのなかにパンツ部分がぜーんぶ収まっちゃいました！　ちなみにストライプ柄のストラップはありがたいことに輪っかになっているので、地味に持ち運びが便利。そしてめちゃめちゃ軽い（Mサイズで約300g程度）なので、アウトドアユースはもちろん、旅行のお着替えワードローブにもぴったりでは！

ブラックのスキニーパンツはデニムで持っているという方も多いと思いますが、いくらストレッチがきいていても、デニムなので生地が分厚いうえ、生地の特徴上どうしてもはきグセがつきやすかったり、動きが制限されたり（長時間座ったり、正座の姿勢はツラい！）、重量感もがっつりあるので、着回し力が高い割に、旅行などには持っていきづらいデメリットがあります...がっ、このワークマン（WORKMAN）の「レディース エアロストレッチパンツ」なら、そんなお悩みはいずれも解消！
パンツ￥1900／ワークマン　シャツ／ユニクロ（ユニクロ イネス・ド・ラ・フレサンジュ）　中に着たニット／メゾン マルジェラ　スニーカー／リーボック　※すべて私物

ちなみにこの日は「レディース エアロストレッチパンツ」をはいて美容院へ。カット・カラー・ヘッドスパと約4時間コースだったのですが、ワークマン（WORKMAN）のおかげさまでスキニーパンツでの長時間着座姿勢でもラクラク快適に過ごせました！　これから夏にかけて暑くなる季節も重宝しそう。ちなみに沖島が購入したブラックのほか、ベージュとダークグリーンがあるので、ぜひお手持ちのワードローブに加えてみてくださいね。

そもそも、ガチの作業着ブランドだったワークマン（WORKMAN）人気が女性にも広まった“ #ワークマン女子 ブームの火つけ役”はスニーカーでした（＝靴底がすべりにくく、妊婦さんでも安心してはけると評判の「ファイングリップシューズ」）。足場の悪い工事現場でも職人さんたちが安心してはける安全靴や足袋をバリバリ作ってきた実績は、どんなシューズを作ってもフルに活かされます！...というわけで2020春新作のおすすめシューズはこちらの「NEOISM ソックスシューズ」（￥1500）です。
NEOISM ソックスシューズ（品番：53936-14）￥1500／ワークマン

アッパーはニット（ポリエステル製）、ソールはEVA底なのですが、とにかくめちゃくちゃ軽い！　Sサイズで両足約300gしかないんです！

つま先が減りにくい&アッパーとソールが分離しにくいよう、先はしっかりガード。アッパーのグレーとソールのホワイトとの3配色がかえっておしゃれです。

ストラップがついているのではきやすく、さらにアッパーが全体的に本物のソックスのようにやわらかいので、素足にスポンとはいてもほぼ抵抗なし。フィット感も抜群です。（※しかし、かかとをつぶしてはくことは推奨されていません）。

つくりはイージーですが、インソールがまるごと外せるので、ニオイやムレが気になったら出して干しておくといいかも！

実はワークマン（WORKMAN）でソックスシューズを買うのは2足めのエディター沖島（一足めの「ニットキャンバスシューズ」￥1500のご紹介は過去記事参照、ちなみにまだ在庫もあります！）。昨年一世を風靡したゴツめのハイテク系スニーカーや、シンプルなローテク系スニーカーと比べ、無駄なデザインがなく靴ひもレスでシュッとしているので「スニーカーコーデが子どもっぽくorカジュアルすぎになりがち...」という女性にこそおすすめ。ロング丈のワンピースやスカートをほどよくカジュアルダウンしてくれますよ。
スニーカー￥1500／ワークマン　コート／トーガ × リー　ワンピース／マラミュート　ソックス／タビオ（靴下屋）　※すべて私物

アウトドア用やスポーツ用の大容量バッグとしてすっかりおなじみのバックパックですが、意外と“完全防水”タイプってないんですよね...ところが！　ワークマン（WORKMAN）にはあるんです！！　それがこちら「ZAT ドライバッグシリーズ バックパックタイプ」（￥3300）です。
ZAT ドライバッグシリーズ バックパックタイプ（商品番号：69113-02）￥3300／ワークマン

屋外広告などに使われる「PVCターポリン」という防水素材を使用し、縫い目をなくした無縫製構造（ウェルディング加工）で仕立ててあります。容量は約24ℓで、サイズは幅31×高さ46×マチ21㎝です。

着脱ショルダーベルトつきなので、背負うスタイルはもちろん、ベルトを外すとトートバッグにチェンジ。

着脱可能なショルダーベルトには肩当てパットがついているので、ツルツルすべりにくくなっています。

ショルダーベルトについているバックルはプラスチック（ポリアセタール）製で、バッグパック本体も約850gとやや重たいので、中に入れるモノは約5㎏（2ℓのペットボトル飲料水、約3本分）くらいが許容量かと思います。

この「ZAT ドライバッグシリーズ 」は、雨や泥などで汚れた長靴やシューズ、ヘルメットなどのギア、作業着やレジャーウェアなどを気兼ねなくポイポイ入れて持ち運ぶシーンを想定して作られているので、内側ももれなく無縫製でシームレスな防水仕様。汚れたら、外側だけでなく内側も水でガーッと丸洗いできちゃうんですって。

口はマジックテープで閉じて（続）、

くるくる丸めて固定するスタイルです。

この「ZAT ドライバッグシリーズ バックパック」最大のメリットである防水性と大容量を活かし、春に多い天候不安定な日も、雨に絶対濡らしたくないノートPCやiPadなどのデジタルガジェットを持ち歩くのがおっくうでなくなりました...！　このバックパックとユニクロ（UNIQLO）のブロックテックコートがあれば、大雨や強風などの悪天候もかなりラク。
バッグ￥3300／ワークマン　コート／ユニクロ ユー　セットアップ／ジーユー　ブーツ／ドクターマーチン　傘／シビラ

バッグ本体も決して軽くはないので、女性にはやや背負いにくさがあるかもしれませんが、ご覧のとおりほぼパーフェクトに近い防水性とコスパのよさ（￥3300！）に免じて、非常によし、と判断。