千と千尋の神隠し、もしくはAlways3丁目の世界。江戸東京たてもの園

前回も紹介した、「江戸東京たてもの園」。
もう一方のエリアでは、昔懐かしの下町が広がっていました。
まずは、情緒あふれる銭湯!
昔懐かし銭湯
こんな富士山の壁画がある銭湯…映画の中でしか見たことがない!
お風呂につかりながら富士山を眺める
天井がすごく高い脱衣所。カゴがレトロ
ここからは、個性豊かなお店が。
傘屋、乾物屋、化粧品店、花屋と続きます。
それぞれ、門構えから外観まで全然違っていて、まったく飽きません。
傘屋さん
乾物屋の店頭
化粧品店
花屋さんの中から。ここだけあまり現代と変わらない…?
どの建物も、大正~昭和に建てられ、そのまま移築されたもの。
残された写真や資料を基に、細部まで復元された様子が本当に素晴らしいです。
実際にお店の中に入ってつい「こんにちは~!」と声をあげたくなってしまうくらい。

ほかにも、高橋是清邸や三井財閥系のお屋敷も、これまた豪華で見逃せません。

GWは今日で終わりですが、まだまだお休み&旅行気分が抜けない方は、次の週末に足をのばしてみてはいかがですか?
(編集カゲモン)

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