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【Sexy Zone】マリウス葉スペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

ジャニーズ史上最年少で衝撃のデビューを果たしたSexy Zoneも、メンバー全員20代に突入。松島聡さんが約1年9カ月ぶりに活動を再開し、5人そろってBAILA本誌に初登場です! 今回はマリウス葉さんのインタビューをご紹介。

Sexy Zone・マリウス葉

BAILA×Jの鼓動 マリウス葉(Sexy Zone)

まりうす よう
●2000年3月30日生まれ、ドイツ出身、O型。グループの最年少はドイツ語、日本語、英語を話すトリリンガル。アイドルに人生を捧げる覚悟とスケールの大きさがずば抜けている。現在ラジオ「Sexy ZoneのQrzone」(文化放送 月~木曜22時30分~)では5 人でパーソナリティを務める。

今ある環境はすべて当たり前じゃない。一秒一秒が貴重な瞬間

「リハーサルやステージでお互いの立ち位置を確認し合う瞬間は、鼓動が高鳴ります。(松島)聡ちゃんとツインになる振り付けは、ついつい絡み合いが楽しくなっちゃうし、やっぱり僕の愛する“シンメ”なんで、安心感がありますね。
  
10代のころにジャニーさんから、“YOUは日本語よりも、英語を勉強しなさい!”と言われたことがあって。それをきっかけに、英語を必死で勉強して、今では英語で授業を受けるような大学に進学。思考にも変化が生まれました。ジャニーさんの言葉は影響力があるし、感謝しかありません。

 
僕は日々やりたいことをリストアップしたり、想いを文字で残すようにしています。文章にしておくと客観的になれるんですよ。この時期にこういうことを思っていたのかと振り返ることもできるし、今も同じ気持ちか問い直したりも。僕のマイルールは正直でいること。たとえば仕事なら、知らないことを恥ずかしがらずにちゃんと聞く。人間関係もそうで、相手にも自分にも正直でいたい。嫌なことは嫌っていうのもときには必要なことだと思う。裏表なく、心から大好き!って思い合える相手との友情を大切にしたいんです。

 
最近ふと感じるのは、“愛すべきもの”って結局自分自身なんじゃないかな。自分を愛することが、周りを愛することにつながるし、自分を雑に扱うと、周りの人を雑に扱うことになってしまう。だから、まずは自分の心と体をいたわってあげないと。僕はきちんと“ご自愛”できる人間でありたい。そういう生き方を通じて、周りの人にもたくさんの愛を注ぎ、ハッピーの連鎖を届けたいです」

セクシーゾーン
●2011年9月29日にグループを結成。11月16日「Sexy Zone」でCDデビューを果たす。当時の平均年齢は14.4歳、ジャニーズらしいフレッシュアイドル5人組でキャッチフレーズは顔面偏差値東大級。2020年3月24日には海外進出を視野に入れた活動をするため、Top J Recordsへレコード会社を移籍後、18枚目のシングル「RUN」が大好評!

「NOT FOUND」

Sexy Zone ¥1100/Top J Records

Sexy Zoneとして19枚目のシングルが絶賛発売中。菊池さん主演ドラマ「バベル九朔」の主題歌としても話題。クセになるサビのフレーズが印象的な曲に仕上がっています。

取材・原文/山中ゆうき  ※BAILA2020年12月号掲載

【BAILA 12月号はこちらから!】

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