毎年買っているシュトーレン、魅力的なものがたくさんあって迷いまくりですが今年は大好きなpâtisserie easeで購入!
シュトーレン選びは悩むけど楽しい
クリスマスが近づいてくると、多くのベーカリーやパティスリーに並ぶシュトーレン。ここ数年、ハロウィンが終わると比較検討を始め、家族の意見も聞き「我が家の今年のシュトーレン」を決めています。本来はとても素朴なドイツの伝統菓子ですが、昨今は日本的なアレンジのきいた斬新な味わいのものも多く、魅力的なものがたくさん! 年々決定までの時間が長くなっている気が…!
今年の候補は、
・bricolage bread & co. (ブリコラージュ ブレッド&カンパニー)/渋谷
・TENERA(テネラ)/白山
・パレスホテル東京/大手町
・pâtisserie ease(パティスリーイーズ)/日本橋
だったのですが、悩んだ末に自分や家族の誕生日ケーキを購入しているpâtisserie easeのシュトーレンを選ぶことに。
初めての和テイスト、和三盆とピスタチオのシュトーレン

昨年は王道タイプのシュトーレンだったので、今年はガラッと趣向を変えてみることに。
今年のeaseにはフランボワーズと和三盆&ピスタチオの2種があったのですが、ピスタチオが大好きなのでこちらに決定!
届いた瞬間に子ども達の手に渡り、包装などきちんと撮影できずすみません(反省)。
パン切り包丁で慎重にカットしたのですが、シュトーレンを美しく切ることは本当に難しく、端が欠けてしまったのでいちごで隠した次第。
(中央からカットし切り口を合わせて保存しておくと最後まで乾燥せずに食べられます!)
見た目はかなり和風なのですが、しっかりスパイスが効いたまっすぐな味わい。
貴腐ワインにつけこまれた白葡萄のレーズンと、大粒のピスタチオの触感も楽しく、クリスマスまで少しずつ楽しむつもりが、ついつい食べ過ぎてしまいました。
もう一つの定番、アドベントカレンダーも準備!

11月30日になると、「明日からアドベントカレンダーだよね!?」と子どもから圧をかけられます。
2人いるので必ず同じお菓子が入るようにするのはもちろん、連続で同じ内容にならないように、順番も考えながら詰めるのは意外と手間です。
毎年来年こそ卒業したい思うのですが、なかなかOKが出ません…。
小さな引き出しに入るサイズのお菓子は限られるので、サプライズを仕掛けたくても選択肢が少なく、自分の中のマンネリとの闘いでもあります。

アドベントカレンダーの最終日、24日にはお菓子とともに小さなサンタクロースのオブジェを入れました! 編集部は年末進行真っ盛りなので、なかなか行事を楽しむ余裕もないのですが、シュトーレンとアドベントカレンダー、24日に食べる予定のチキンで気分も盛り上げたいと思います。




































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