12月27日発売のBAILA2・3月合併号で香川に取材に行ってまいりました。
「料理家・長谷川あかりさんと瀬戸内へ 食と器をめぐる旅」という企画だったのですが、取材のなかで出会った素敵なものがたくさん。その中から、今回は「スギウラ工房」さんの食器をご紹介させてください。
海辺柄にきゅんとくる「スギウラ工房」の砥部焼

高松にあるkitahama blue storiesは、瀬戸内エリアの作家作品や伝統工芸品を取り扱うショップ。こちらでセレクトされているのが、杉浦綾さんが作り出す「スギウラ工房」の食器です。
中でも海辺の柄が今回の取材で見た港の景色と重なり、運命を感じて購入しました。
絵付けの愛らしい見た目に癒されるのはもちろん、砥部焼の丈夫でお手入れが簡単という使い勝手の良さが自分の生活にフィットしてくれています。せっかく気に入ったのならたくさん使いたいですからね。
海辺のカップ&ソーサー ¥5500
コーヒーブラウンの色が映えるカップの色の良さに加え、私が気に入っているポイントは「ソーサーもセットであること」。セット売りだったので何気なく購入して使ってみたのですが、ソーサーがあるだけで飲む時に「ちゃんと味わおう」という気持ちに。自然とのんびりした時間を取るようになりました。
海辺の楕円小皿 ¥2750
横17cmの楕円の小皿。コーヒーのお供を乗せようと合わせて購入したのですが、こちらも想像以上に使いやすいんです。お団子やケーキなどのスイーツを乗せてもいいですし、焼き魚やおひたしなどのおかずを乗せても合う。朝テキトーに焼いた目玉焼きとベーコンも、このお皿に載せるだけで何だか生活を大切にしている感覚に。柄物は合わせを選ぶかなと思っていたのですが、単体でテーブルが映えるのでちょこっとなにか乗せたいときに重宝しています。
さいごに
今回紹介させていただいたセレクトショップ・kitahama blue stories さんをはじめ、2・3月合併号では料理家・長谷川あかりさんがおすすめする素敵なスポットや食べ物が登場しますので、ぜひチェックしてみてください!





























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