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【Sexy Zone】菊池風磨スペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

ジャニーズ史上最年少で衝撃のデビューを果たしたSexy Zoneも、メンバー全員20代に突入。松島聡さんが約1年9カ月ぶりに活動を再開し、5人そろってBAILA本誌に初登場です! 今回は菊池風磨さんのインタビューをご紹介。

Sexy Zone・菊池風磨

BAILA×Jの鼓動 菊池風磨(Sexy Zone)

きくち ふうま
●1995年3月7日生まれ、東京都出身、A型。場の空気を即座に読み取る、男気あふれるグループの兄貴的存在。現在、主演ドラマ「バベル九朔」(日本テレビ系 月曜24時59分〜)が放送中。また、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジテレビ系 土曜20時~)、「ニノさん」(日本テレビ系 日曜10時25分〜)にレギュラー出演中。

メンバーは一人でも欠けてはダメ。尊重し合える関係をはぐくんでいきたい

「20代に突入してから、自分自身のキャラクターをつくらなくなりました。突然切り替えたわけではないけれど、つくり上げたキャラはいつか苦しくなってしまうから……。イメージが先行するのも怖いし、なるべく僕の素を見てほしいと年々思うように。最近では、バラエティ番組で素の自分を出す機会が増え、それをファンやスタッフの方に受け入れてもらえるようになり、やりがいを感じています。人に迷惑をかけないことが大前提ですが、今後もなるべく素を出していきたいですね。

 
この世界にいながら、自分はすごく人見知り。相手の懐に入っていくことがなかなかできないし、できれば向こうから来てほしい(笑)。話しかけるタイミングって、難しいからね。でも、いつも気にかけてくれる(櫻井)翔くんはじめ、事務所の先輩たちにはできるだけ自分からアプローチをするようにしています。相談できる方がいてくれる環境に恵まれているし、すごく幸せなことだと思っています。

 
ただ、生きていればいいことばかりが続くわけではないし、突然試練にぶつかることもある。グループとしての課題も見えてくるし、ライオンの子どもじゃないけど、一度、崖から突き落とされた出来事もあって。でも、“絶対にSexy Zoneははい上がる!”という強い思いがあったから、今につながってる。僕はいつも最悪の事態を想定するくせがあって、慎重だし、ネガティブなところもあると思う。でも、だからこそイメージできることは確実に実現させたいし、これからも自分たちの可能性を広げていきたい。与えられた試練には、きちんと向き合いたいからね」

セクシーゾーン
●2011年9月29日にグループを結成。11月16日「Sexy Zone」でCDデビューを果たす。当時の平均年齢は14.4歳、ジャニーズらしいフレッシュアイドル5人組でキャッチフレーズは顔面偏差値東大級。2020年3月24日には海外進出を視野に入れた活動をするため、Top J Recordsへレコード会社を移籍後、18枚目のシングル「RUN」が大好評!

「NOT FOUND」

Sexy Zone ¥1100/Top J Records

Sexy Zoneとして19枚目のシングルが絶賛発売中。菊池さん主演ドラマ「バベル九朔」の主題歌としても話題。クセになるサビのフレーズが印象的な曲に仕上がっています。

取材・原文/山中ゆうき ※BAILA2020年12月号掲載

【BAILA 12月号はこちらから!】

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