BAILA編集部員のおすすめやお気に入りをリレー式で綴る「エディターズピック」vol.18は、韓国式マカロンです。
韓国式マカロン「トゥンカロン」
家にこもって韓国ドラマを見るたびに、「あぁ、ソウル行きたい……」とつぶやいていた私。グルメでほんの少しでも韓国を感じたい、でも、辛いものが苦手なためキムチ鍋とかは難しい。ソウルのカロスキル(東京でいう代官山的雰囲気のおしゃれエリア)のカフェにありそうな、キラキラしたスイーツが食べたい! と思い、先々週GINZA SIXのTOKYO MACAPRESSOでテイクアウトしたのが韓国式マカロン「トゥンカロン」です。
韓国語で「ぽっちゃりしている」という意味の「トゥントゥンイ」という言葉と、「マカロン」を組み合わせた言葉で、間に挟んであるクリームが通常のものよりたっぷり入っています。ボリューミーなルックスからこの名がついたのだとか。
TOKYO MACAPRESSOは新大久保に本店があるトゥンカロン専門店。厚さ約4センチ、直径約5センチの特大サイズのマカロンを売っています。写真のトゥンカロンは手前右から時計回りに、ソルティーキャラメル、オレンジ、オレオ、ミルク。その他にも10種類以上あり、迷ってしまいました。
マカロンならではの甘さに加え、ボリュームたっぷりのクリームのコクを強く感じるお味。ひとつで大満足の大きさなので、冷凍庫に入れて一日ひとつずつ食べました。
GINZA SIXは4/25(日)から臨時休業しているようです。緊急事態宣言が明けて、またお出かけができるようになったらぜひ行ってみてくださいね。
※店舗の詳しい営業情報は、ホームページでご確認ください。
編集M
本誌ファッション担当。襟付きトップスとフレアパンツを1年の半分は着ている身長148cmの骨格ウェーブ。海外ECが大好きで、常に円相場をチェックしています。休日、乗馬の初級コースで美しいサラブレッドに癒されるのが至福の時間。