近視の私は寝る直前までメガネを
かけているのですが、先日壊してしまいまして…
メガネをかけたまま寝てしまい、
下敷きになったメガネのサイド部分がポキッと。
それでも、新調するのが面倒で無理やり
使っていたのですが、やはり不便さを感じて
昨日、新しいメガネを作って来ました!!
普通のメガネの心地よさ、違和感がないって大切…
これにて一件落着!めでたしめでたし。
話は変わって、前回の記事でも少し触れましたが、
映画「君がくれたグッドライフ」を観てきました。
今年、主人公ハンネスがベルギーを選んだのには
ある大きな理由がありました…
不治の病ALS(筋萎縮性側索硬化症)と宣告された彼は、
尊厳死の許される国ベルギーをめざして、
これを人生最期の旅にすると決めていたのです。
この映画を見ている最中に、繰り返し行ったことです。
夫が妻を、妻が夫を、恋人を、家族を
仲間を思いやる気持ち、どれもよくわかるけれど、
でも、でも…と、何か釈然としないような。
“「愛する人にできること」をみつめる”、現実だと
こんなにも苦しい状況ってなかなかないと思うから、
簡単にまとまるような話でもないから…
それでも、映画の展開に身を投じて、自分なら?と
考える時間を持ってもらいたい、そんな風に思います。
すべては、生きてくれているからこそできることで、
大袈裟ですが、生きているって生きてくれているって
すごいことなんだなと思いました。