8月も後半とはいえ、仕事の外回りや子供の運動会などで、まだまだ汗をかいたり、日焼けしたりする季節。暑さや紫外線のピークは超えても、残暑の季節を快適に過ごすための対策は欠かせません。
無印良品では、持っておくと便利なシート系アイテムを多数販売。
今回は全7種類の中から、残暑の時期に活躍する以下の3つのシートと、汗ばんだ肌をサラサラに変えてくれる紙おしろいを紹介していきます。
・日焼け止めシート
・汗ふきシート
・虫除けシート
各アイテムの使用感をレポートしていきますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください♡
無印良品のシート系アイテム1:日焼け止めシート
まずは日焼け止めシートです。15cm×20cmのシートが12枚入っています。
肝心の日焼け止め効果は、SPF12・PA+という数値。時間にして約4時間、UVカット効果はそこまで高くないので、お買い物などの日常生活での使用に適しています。
3種類のシートの中では、最も厚手の作りでした。
肌に塗ったばかりの頃はしっとりと感じますが、すぐに馴染んでくれるのでベタつきは残りません。
クリーム状の日焼け止めの後に残る肌触りが苦手な方でも、さっぱりと使えそうです◎
無印良品のシート系アイテム2:汗ふきシート
汗ふきシートは20cm×20cmで、ボディシートではやや大きめの作りです。
携帯やお試しにピッタリな12枚入りと、大容量の30枚入りが販売されています。
メントールのスーッとした香りが特徴的。体を拭くとメントールの爽快感で、肌がヒヤリとした感じになりました。
汗ばんだ肌がサッパリするので、防災用品として持っておくのもおすすめなアイテムです。
無印良品のシート系アイテム3:虫よけシート
虫よけシートでは15cm×20cmのサイズが12枚入っています。腕や足を1枚で十分に拭き取れる大きさです。
アロエやカモミラなど、植物由来の成分が中心です。
次のような虫に、忌避効果を期待できます。
・蚊成虫
・ブヨ
・サシバエ
・ノミ
・イエダニ
・マダニ
虫除けスプレーが使えない狭い部屋や換気ができない空間でも、手軽に肌に塗布できるでしょう。
無印良品のシート系アイテム4:紙おしろい
紙おしろいは、あぶらとり紙の片面にパウダーを付けた形状のアイテム。メイク直しに使える、あぶらとり紙とおしろいが1つにまとまっています。
おしろいがついた面を肌に軽くあて、抑えるようにして使います。
どのようなファンデーションにも合いやすいオークルカラーで、メイク直しした場所が白浮きしてしまうことはありませんでした。
残暑で汗ばんだお顔に使い、さらさら感を取り戻しましょう♪
使い捨てできるので、繰り返し使うパフの衛生面が気になる方にもおすすめおすすめです。
持ち歩きやすいシート系アイテムで外出をサポート♪
無印良品のシート系アイテムは、ポーチにも入れやすい平たい形が嬉しいポイント。クリームやスプレータイプのアイテムよりも、場所を選ばずに使えます。
残暑が厳しい時期以外でも、日常生活で1年中活躍するアイテムばかり。
目的に合わせて、ポーチに忍ばせておくと便利です◎
取材・文/廻谷優菜
※記事中の価格はすべて税込み表記です。
※テキストには私物・個人の感想が含まれます。また、価格や在庫状況を含む商品情報は2021年8月26日時点でのものです。
※商品もしくは店舗によって取り扱いのない場合があります。