シャネル、グッチ、ディオール...憧れブランドの新作バッグ&シューズをご紹介。ときめく春アイテムを一点投入したらきっと“なりたい私”への扉を開いてくれるはず!
1.シャネルのバッグ&シューズ
【CHANEL(シャネル)】ずっと愛せる黒白のアイコンと重ねてゆく時間を、今日から
アイコニックなキルティングバッグは、“なりたい私”への扉を開く鍵。つややかな黒の名品を手にした日を、きっといつまでも忘れないはず。レザーを編み込んだチェーンは、二つの素材のコンビネーションへとアップデート。不変のエレガンスにひとさじ加えた、モードで軽快なアクセントも見逃せない。アンクルバックルがポイントのフラットシューズに合わせ、永遠に素敵でいられるモノトーンスタイルを堪能して。
バッグ(16×22×7)¥620400・靴(2)¥148500/シャネル ブラウス¥74800・パンツ¥59400/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー)
爽やかな気品あふれるホワイトのキルティングバッグは、惚れ込んでずっと愛する価値がある。コンパクトなサイジングで合わせやすく、コーディネートに抜け感をプラス。(17×21×6)¥620400/シャネル
’80sの高揚感に満ちたムードを思わせる、円筒形フォルムのキルティングバッグ。今っぽいビッグシルエットやボーイッシュなカジュアルに合わせて楽しみたい。(16×13×11)¥566500/シャネル
パイレーツシューズから着想を得た、ロマンチックな一足。デコラティブなフロントとハイヒールのボリュームは、旬のショートボトムともバランスがよさそう。(8.5)¥168300/シャネル
2.グッチのバッグ&シューズ
【GUCCI(グッチ)】クラシックトラッドの奥行きを自由な感性で楽しむ
クリーンなホワイトレザーが目を引く、端正なたたずまいのハンドバッグ「グッチ バンブー1947」。ブランドのアイコンであるバンブーやウェブストライプを用いながら、いつまでも新鮮さを失わない。凜として前向きな大人のカジュアルにぴったり。
バッグ(ストラップつき 15×21×7)¥381700・ネックレス¥126500・リング¥68200/グッチジャパン(グッチ) メガネ¥50600/ケリング アイウエア ジャパン(グッチ) コート¥102300/ebure GINZA SIX店(ebure) Tシャツ¥13200(アンスクリア)・パンツ¥26400(アーレット)/アマン
トートタイプで使い勝手のよい「グッチ ダイアナ」。バンブーハンドルに付属したネオンのレザーベルトは取り外してシンプルにも持てる。鮮やかな配色が楽しい。(16×20×10)¥313500/グッチ ジャパン(グッチ)
深みのあるブラウンレザー×キャンバスにGGパターンを大胆に配した「グッチ バンブー 1947」。ウェブストライプの配色ともマッチして上品。(ストラップつき 15×21×7)¥349800/グッチ ジャパン(グッチ)
トラッドなレザーローファーに、ダブルGのモチーフをオン。甲のキルティングが、コーディネートにほどよい華を添えてくれる。(1.5)¥132000/グッチ ジャパン(グッチ)
3.ディオールのバッグ&シューズ
【DIOR(ディオール)】肩の力を抜いて、エレガントに、光に満ちた季節を先取り
春夏コレクションで、マリア・グラツィア・キウリが提案するスポーティムードは、アクティブな機能美とロマンチックな品のよさのバランスが絶妙。マルチカラーのプリントシルクを用いたサンダル「ディオールアクト」は、思わず駆け出したくなる履き心地のよさ。愛らしいミニサイズの「レディディオール」のかごバッグを片手に、ハッピーな予感に満ちた夏の雰囲気をいち早く取り入れて。
バッグ(チャームつき 15×17×7)¥627000・靴(1)¥148500/クリスチャンディオール(ディオール) ワンピース¥35200/ショールーム セッション(マリハ)
ラバーソールの厚底サンダルをふわふわの質感に! 小動物的可愛さに思わずキュンとする。ピンクのアッパーにはCHRISTIAN DIORのシグネチャー刺しゅうが。(0.5)¥112200/クリスチャンディオール(ディオール)
ニューカマーの「Dツイスト」のアッパーは、柔らかなカナージュモチーフのレザー。ロープソールがリラックスしたバカンスムードを醸し出す。(1)¥130900/クリスチャンディオール(ディオール)
大人気の「ディオール ブックトート」に、待望のスモールサイズが登場。マチもスマートで持ちやすい。(21×26.5×14)¥374000/クリスチャン ディオール(ディオール)
4.フェンディのバッグ&シューズ
【FENDI(フェンディ)】ひとひねりした個性をやわらかなパステルに忍ばせる
ホーボーバッグの底に、メタルのFENDIロゴを配した「フェンディグラフィー」は、軽やかな主張が印象的。ナノサイズは手首につけてもOK。
バッグ「フェンディグラフィー スモール」(24.5×29×10)¥280500・ストラップチェーン¥123200・バッグ「ナノ フェンディグラフィー」(14×16.5×5)¥148500・ブレスレット¥68200/フェンディ ジャパン(フェンディ) カーディガン¥12100/アダム エ ロペ Tシャツ¥6600/ゲストリスト(アッパーハイツ) パンツ¥29700/アストラット 新宿店(アストラット) 帽子¥33000/エリオポール代官山(ヴァンパルマ)
「F」のイニシャルをグラフィカルに留め具にデザインした話題のバッグ「フェンディ ファースト ミディアム」。ナッパレザーのやわらかな発色が素敵。(23.5×32.5×15)¥418000(予定価格・3月中旬発売予定)/フェンディ ジャパン(フェンディ)
2サイズ展開の「フェンディグラフィー」。スモールサイズのこちらは、見た目以上の容量がありながら、小わきにすっと収まり、お仕事シーンにもぴったり。(24.5×29×10)¥280500/フェンディ ジャパン(フェンディ)
レトロスポーティな「フェンディ マッチ」スニーカー。ブランドのアイコンをさりげなくディテールに効かせて。ニュートラルな色も好印象。¥118800/フェンディ ジャパン(フェンディ)
5.ボッテガ・ヴェネタのバッグ&シューズ
【BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)】くもりのないカラーとキャッチーなデザインに心躍らせる
鮮度抜群のアイテムで気分をアゲたいなら、ボッテガ・ヴェネタのバッグをおいてほかになし。センスのいい人たちがこぞって夢中になっている「カセット」の新作は、爽やかなティールブルーのクロスボディ。伝統的なクラフツマンシップに裏打ちされて、ポップな感性がはじけるデザイン。そんなイットバッグを主役に、足取り軽く出かけよう。
バッグ(15×23×5.5)¥269500・ブレスレット¥116600・リング(5連)¥112200/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) ジャケット¥27940・オールインワン¥22990/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト)
柔らかなレザーの質感を生かしたノットデザインがアクセントの「ジョディ」。モノトーンやヌードカラーのコーデに映えるミニサイズをチョイス。(23×28×8)¥269500/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
ふっくらとしたイントレチャートレザーが新鮮な「パデッド カセット」。豊富なカラーの中でも、マースウォッシュドと名付けられた淡いラベンダーに心惹かれる。(18×26×8)¥401500/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
タンジェリンオレンジのパンプスは、遊び心たっぷりの起毛フェルト素材。(9)¥170500/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
6.ルイ・ヴ ィトンのバッグ&シューズ
【LOUIS VUITTON(ルイ・ヴ ィトン)】ポジティブなエンパワーメントに導かれて、前に進む
永遠のアイコンであるモノグラム・モチーフのボストンバッグ「スピーディ」が、デニムジャカード素材で進化。「スピーディ・バンドリエール 25」のカジュアルでタフなストーンウォッシュの風合いには、ボリュームブーツの辛口なテイストがマッチ。媚びないスタイルが、のびやかで自由な気持ちを与えてくれる。
バッグ(19×25×15)¥290400・靴(5)¥213400・ピアス¥51700・リング¥53900/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン) シャツ¥26400・スカート¥19800/ボウルズ(ハイク) ヘアバンド¥9240/カシラ プレスルーム(カシラ)
かちっと品のいいハンドバッグを、ポルカドットのジャカードで。「カプシーヌ BB」は、可愛げを忘れないフレンチシックなムード。(ストラップつき18×27×9)¥720500/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
グラスレザー、レースアップ、シルバーをトリミングしたベルトなど、力強いディテールを黒でまとめて。オープントゥでヌーディな指先を見せ、抜け感をプラス。(5)¥247500/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
スリムな半月形バゲットバッグ「ループ」。デニムとゴールドチェーンのミックスがグラマラスな印象。(13×23×6)¥293700/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
撮影/菊地 史〈impress+〉(人)、西原秀岳〈TENT〉(物) ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/佐藤晴美 取材・原文/久保田梓美 ※( )内の数字は編集部で計測した(高さ×幅×マチ)およびヒールの高さで単位は㎝です ※BAILA2022年4・5合併号掲載