こんにちは♪
新スーパーバイラーズの瑠菜です。
みなさん、GWはいかがお過ごしですか?
私は、すでに来週から始まる日常に若干怯えています。(笑)
今回のブログは、そんな休み大好き仲間が他にもいると信じ、仕事を頑張ったご褒美に行きたくなるお店「Mono-bis」をご紹介します。
渋谷「Mono-bis」
渋谷駅、表参道駅から徒歩約8分。
青山学院大学の近くの細い道にお店があります。
8席のみの落ち着いた雰囲気のカウンターフレンチ。
ランチタイムは2部制で、食事中お客さんの入れ替わりがないので、ゆったりと過ごせました。
それでは、早速お料理のご紹介です!
前菜
まずは、小鉢の前菜たちです。
創作和フレンチ!といった見目麗しい小鉢の数々。
料理名は聞き慣れず覚えられなかったので、私の記憶を振り絞った名前です。
ご愛嬌と思ってお許しを(笑)
コンソメと何かの出汁
エビとジュレ
新玉ねぎのパイ
枝豆の冷製スープ
パテの春巻き
海鮮もなか
次から次へと登場する小鉢の数々に、嬉しくて小躍りしそうになります。
どの器も質感、見た目ともに可愛らしく、こだわりが伺えました。
中でも、私をときめかせてくれたのが、こちらの小鉢。
出てくる直前、燻製器のようなもので、器の中に煙を注入していました!
うっすら映る煙、よ〜く見てみてください。
中は、茗荷とお魚の燻製でした(魚の名前忘れがち(笑))。
蓋を開ける動作って、どきどきワクワク、胸が高鳴りますよね!
中身を想像する時間、蓋を開ける時間、どちらの非日常も大好きです。
それでは、お待ちかね、メインの登場です!
メイン〜鮭のミ・キュイ塩焼き いぶりがっこラヴィゴットソース御膳〜
料理名が私には難しかったので、ぜひお写真ご覧ください!!
肉厚で、少しレアな鮭!
ぷりっぷりでジューシーでした。
手前のいぶりがっこのソースが和×フレンチの正解!と言いたくなるような完璧な掛け合わせのお味。
メインは他にも、ブイヤベースやロッシーニ、豚などからも選べなので、目移りしてしまいます♡
ご飯は、貝と筍のご飯をチョイス。
バターライスも選べましたよ!
あと3杯は余裕でした。
おまけ
フォークやナイフなどのカトラリー類は、机の引き出しの中に。
小ぶりな店内を余すことなく使った仕掛けに、感動!
総評
オープンキッチンで、料理工程が丸見えなのですが、お店の方の手際の良さに終始うっとり。
お料理が出てくるスピードも丁度良く、友人との話に花が咲きました。
店内は静かな雰囲気なので、一人でも居心地良く過ごせそうです。
そして、大事なお値段!!
飲み物を一杯頼んで、4,510円でした。
しょっちゅうは贅沢でも、週末ご褒美にはピッタリではないでしょうか♪
素敵なお店を予約して、それを楽しみに、仕事に家事に育児に、一緒に日常を乗り切りましょう!
これからも、“日常をちょっぴり非日常に!”変える情報を発信していくので、是非覗きに来てくださいね♪